麦わらの一味になりました。1 (ページ44)

今日:28 hit、昨日:20 hit、合計:104,947 hit

42　人魚姫の安否ページ44

ネプチューン「デッケンの槍か？硬殼塔の方じゃも。しらほしが危ない。衛兵はついておるのか！！」

衛兵「いえ、全員こちらに捕まっています。」

ネプチューン「なんと。おい、海賊たち。兵にかわって姫の安全を確かめてこい！」

ゾロ「あ？？何の話だ。」

衛兵「ネプチューン様、それではこやつらに姫の存在が！！」

ネプチューン「背に腹はかえられんじゃろうも！！
硬殼塔は城の北東じゃ！お前たちすぐにいけ！！」

ゾロ「なんで人質に命令されなきゃならねぇんだ！！！」

ネプチューン「黙れ！！しらほしはわしの一人娘じゃも。わけあって常時命を狙われておる。
娘に何かあったらお主ら海溝の果まで追い立てるぞ！」

シルム「ゾロさん、ここは協力しましょう。
彼らも国を守るための選択として私たちを捕まえようとしただけです。姫を守ることに私たちにとってのデメリットはありません。」

ブルック「つまり、人魚姫ということですね！そうですね！しからば私が馳せ参じ仕りたて候。
そして、パンツ見せてもらってもよろしいでしょうか。」

ウソップ「まてブルック！！」

右大臣「姫の身になにかあっては、死んでも死にきれぬ！！！」

ブルック「はっ、、！！さてはあなたも、、、お好きですね～！！」

右大臣「あほぬかせ！！」

ブルック「サンジさん！お先に失礼します！ヨホホホ」

シルム「行ってしまいましたね、。追った方がいいんでしょうか、。」

ナミ「大丈夫じゃない？知らないけど」

しばらくするとまたもや凄い物音が聞こえた。

ブルックたちが帰ってきて、敵襲があったことをしる。

シルム「タイミング悪いですね、、。」