麦わらの一味になりました。1 (ページ23)

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22　若い芽ページ23

レイリー「若い芽を摘むんじゃない、これからはじまるのだよ。彼らの時代は」

ルフィ「おっさーーーん！！」

シルム「レイリーさん・・・。」

フランキー「たすかった・・・」

チョッパー「よかった・・・」

戦桃丸「冥王と言ったな。あいつが。」

黄猿「あんたがこの島にいることは度々耳にしていたけどねぇ。ほんとうだったんだね。
こんなひよっこの肩をもつとは、腐っても海賊ってわけなのかい。レイリーさん。」

レイリー「君たちが手配書を破棄してくれるのなら私も伸びやかに隠居できるんだがな。」

黄猿「海賊の罪は消えんでしょ。ましてロジャー海賊団。
ただ、あんたを捕らえるとなるとこちらとしてもいろんな覚悟を決めにゃいかんので」

レイリー「彼らを見逃す訳にはいかんかね、黄猿くん」

黄猿「勘弁してくださいよ、こいつらをとっ捕まえないと我々海軍本部はマリージュアの天竜人に顔たたんのですよ。邪魔せんでくれませんか。」

ルフィ「ウソップ・ブルック！！ゾロとシルムを連れて逃げろ！！！全員！！逃げることだけ考えろ！！今の俺たちはこいつらには勝てねぇ！！」

黄猿「潔よし。腹が立つね。」

フランキー「全コーラエネルギー使い果たすぞ。こいつが最後の攻撃。フードバーン！ちったぁきいたか、馬鹿野郎め。走れ！！」

ルフィ「おっさん！！ありがとう！！」

レイリー「ん、無事を祈る！」

黄猿「八咫鏡」

ブルック「光？なにかして来るのでは」

シルム「解除された。どうしよう、レイリーさんっ、。」

ブルック「レイリーさんを信じましょう。」