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バレンタインから一夜明け、自室からリビングに降りてきましたどうもそらるです。
…ただいま大変なことになっています。
状況を説明しよう。
まずAが、風邪をひいた。
そしてびすくんが、謎にハイテンション。(多分こちらも熱)
泣きながら暴れてるAに、ケラケラと笑い転げるびすくん。
薬の山と「薬探してきます。アンダーバー、伊東歌詞太郎」と書かれた置き手紙。
向こうでわたわたと大騒ぎしながら料理中の女子組と、まふまふと天月。
泣き叫び始めたAを宥めるSouくんと
ふらふらとリビングを歩き始めたびすくんを追いかける灯油さん。
そ「なに、何どういう事これ。」
S「そっ、そらるさん…！」
びすくんが熱を出すとハイテンションになるのはいつものことだから多分何とかなるけど、
問題はA。
前熱出した時とまた、違うんですけど何があったんでしょうか…？
灯「風邪薬が合わなかった。で、吐いた。」
びすくんを座らせながら淡々と説明する灯油さん。
…あぁ、吐いた。
そ「吐いたぁ？！」
S「はい、それでパニックになったみたいで。」
わぉ、そりゃ大変だわ。
チラ、とAの様子を伺うと、未だにシクシクと泣き続けるA。
時折苦しそうな嗚咽が漏れてるので、まだ吐き気がひいたわけではない…のかな。
S「大丈夫、大丈夫…すぐ楽になるから…」
子供をあやす様に背中をさすりながらSouくんはAを落ち着かせてるみたいだった。
そ「にしても運が悪いな。この2人が同時に熱出すとは…」
灯「…そうなんだよ。」
女子組はなんとかご飯を作ったようだ。
おぉ、卵焼きとご飯と味噌汁。頑張ったみたいだな。
ろ「そらる、これ食べといて〜！」
そ「了解。」
俺は味噌汁を啜りながら「病院は？」と首を傾げる。
ま「休診日、です…。」
そ「じゃあ明日までに治らなかったら連れてこう。」
まふまふが頷いたのを確認して、俺は白ご飯を飲み込んだ。
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あーら(プロフ) - ありー*さん» ありがとうございますっ！ (2017年4月30日 7時) (
レス) id: 3d94a8f31b (このIDを非表示/違反報告)
ありー* - とても良かったです....！ (2017年4月29日 22時) (レス) id: c8c4d3036b (このIDを非表示/違反報告)
あーら(プロフ) - よもぎ餅さん» ありがとうございます！！泣いたなんてそんな…！とっても嬉しいです！ありがとうございます〜（二回目） (2017年4月28日 18時) (レス) id: 3d94a8f31b (このIDを非表示/違反報告)
よもぎ餅(プロフ) - なんですか…!いい話すぎるじゃないですか…!(泣いた) (2017年4月28日 18時) (レス) id: e0de3e82ce (このIDを非表示/違反報告)
よもぎ餅(プロフ) - なんですか…!いい話すぎるじゃないですか……!(泣いた) (2017年4月28日 18時) (レス) id: e0de3e82ce (このIDを非表示/違反報告)
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