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side>＞＞＞まふまふ
アンさんに促されて、僕は椅子から立った。
みんなの目がこちらを向く。
状況をよく知らないなるせくんとluzくんも興味深々と言った様子でこちらを見てる。
ま「単刀直入に聞きます。
…この中で、“Aに恋愛感情を持っている人”は誰ですか。」
数人の目が大きく開いた。
アンさんとそらるさんは唖然としてる。
なるせくんはもう完全に首をかしげちゃってるし、
luzくんは楽しそうに口元を歪めた。
ま「僕が直接聞いて把握しているのはSouくん、天月くんのみです。
…他にもいますよね？それとも僕の勘違いですか？」
天月くんとSouくんは黙って様子を見ている。
しばらくの沈黙のあと、最初に口を開いたのは歌詞さんだった。
歌「諦めて言った方がいいと思うよ。まふくん、目が本気だもん。」
それに続いて、アンさんが肩をすくめて口を開いた。
ア「…そうだね、僕もそう思う。
諦めた方がいいよ、
灯油。」
アンさんの口から出たのは予測はしていたけど一番最初に出ることはないと思っていた人の名前。
アンさんの鋭い視線に耐えかねて、灯油さんはため息をついた。
灯「俺は別に…」
そ「嘘だな。お前、自分が思ってるほど演技上手くないからな？
関係ない人から見たら丸わかりだった。」
灯油さんの言葉をそらるさんが遮る。
灯油さんは目を伏せるとまたため息をついた。さっきよりも深いため息。
灯「…そうだな。確かに好きだ。でも別に俺はそれをAにしってほしいとか、
付き合いたいとか、そーゆーのは別に思ってないから。」
じゃあその好きは何なんだ。と突っ込みそうになる。
しばらくの沈黙の後、灯油さんはまた口を開いた。
灯「俺に勝ち目が無いのは一目瞭然。俺はAが幸せになればそれでいい。」
と、呟いた。
もっと積極的になってもいいと思うよ。って言葉は、灯油さんの気持ちを汲んで自重した。
灯「俺は正直に言ったんだからお前も言うべきじゃないのか？…びす。」
2人目は予測していた人物の名前が飛んだ。
びすくんは珍しく思いつめた顔をしていた。
び「…恋愛なんてしないって決めてた。
…なのに、惹かれちゃったんだよ。彼女に」
この手の話になるとこれでもかと言うほど苦い顔をするびすくんが、今日は優しく笑った。
び「今はいいかなって思ってるよ。恋愛。
そう、思えるようになった。
……うん。僕も好きだよ。Aのこと。」
彼の目は、今までで1番真剣な目をしていた。
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恋華(プロフ) - ayanoさん» 雪見大〇……(； ･`д･´)ﾊｯ雪見大〇…王道中の王道を入れ忘れてしまいました(´；ω；｀)次は全員アイスは雪見大〇にしましょう！きっとみんな気に入ります。←ありがとうございます！更新頑張りますね！ (2017年3月28日 17時) (
レス) id: 3d94a8f31b (このIDを非表示/違反報告)
ayano(プロフ) - 初めまして。というかなんでアイスの選択肢に雪見大○が無いんですか!?私あれ大好きなのに←･･････はい、取り乱してすいません。更新楽しみに待ってます。 (2017年3月28日 17時) (レス) id: 11d6765567 (このIDを非表示/違反報告)
恋華(プロフ) - ありがとうございます！私もSouくん好きです！頑張りますね！ (2017年3月28日 6時) (レス) id: 3d94a8f31b (このIDを非表示/違反報告)
ぷてな - Souくん、大好きなのでうれしいです！！これからも応援しています！！ (2017年3月27日 22時) (レス) id: 2c4a79f676 (このIDを非表示/違反報告)
恋華(プロフ) - わ、ありがとうございます〜！Souくんは最近頑張ってますねw頑張ります！ (2017年3月27日 21時) (レス) id: 3d94a8f31b (このIDを非表示/違反報告)
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