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side>>>>あなた

貴、ま「ただいまー!」

2人で声を揃えると、

女子組が走ってきた。

96ちゃんが私とまふくん(のお腹あたり)に抱きつく。

9「なんで急に走り出すの?!」

貴「え?」

私が驚いていると、

後ろにいたろんちゃんとれをるちゃんが周りを囲む。

ろ「車に轢かれたらどうするの?!」

れ「だいたい、まふくんもまふくんだよ!二人揃って心配かけないで…!」

それで、2人も抱きついてきた。

苦しい…

でも、あったかいし、安心する。

心配かけたなぁ…。

貴「ご、ごめんね、皆。」

ま「ごめんなさい…」

2人で謝る。

女子組は許してくれたようで離れた。

S「まふくん!Aちゃん!」

奥から走ってきたのはSouくん。

ちょっと泣いちゃったのかな。

目が腫れてた。

S「Aちゃん、ちょっとまふくんと2人にして欲しいんだけど…いい?」

私は小さく頷く。

まふくんも頷いて靴を脱いだ。

私はリビングに、

まふくんとSouくんはどっちかの部屋に行ったみたい。

ろ「さて、と。私たちもちょっとAちゃんに聞きたいことがあるんだけど…」

そんな改めたような言い方するろんちゃんに少し緊張してしまう。

れ「固くなんないでいーよ!女子会みたいなもん!」

れをるちゃんが私の背中を押す。

あれ、いつも巻き込まれる灯油さんはいない…。

9「これは男子禁制だからねー…。」

そんな私の心情を察したのか96ちゃんが横を歩きながら私に言った。

どんな話…?

私が悶々としていると、96ちゃんの部屋に着いた。

ろ「…で、私達がAちゃんに聞きたいことって言うのは_」

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恋華(プロフ) - ayanoさん» 雪見大〇……(; ・`д・´)ハッ雪見大〇…王道中の王道を入れ忘れてしまいました(´;ω;`)次は全員アイスは雪見大〇にしましょう!きっとみんな気に入ります。←ありがとうございます!更新頑張りますね! (2017年3月28日 17時) (レス) id: 3d94a8f31b (このIDを非表示/違反報告)
ayano(プロフ) - 初めまして。というかなんでアイスの選択肢に雪見大○が無いんですか!?私あれ大好きなのに←・・・・・・はい、取り乱してすいません。更新楽しみに待ってます。 (2017年3月28日 17時) (レス) id: 11d6765567 (このIDを非表示/違反報告)
恋華(プロフ) - ありがとうございます!私もSouくん好きです!頑張りますね! (2017年3月28日 6時) (レス) id: 3d94a8f31b (このIDを非表示/違反報告)
ぷてな - Souくん、大好きなのでうれしいです!!これからも応援しています!! (2017年3月27日 22時) (レス) id: 2c4a79f676 (このIDを非表示/違反報告)
恋華(プロフ) - わ、ありがとうございます〜!Souくんは最近頑張ってますねw頑張ります! (2017年3月27日 21時) (レス) id: 3d94a8f31b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:あーら | 作者ホームページ:http  
作成日時:2017年3月16日 18時

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