相談 ページ7
ー五色工sideー
帰りに、部室に集まって全てを話した。
五色「、、、という訳です。」
白布「うわぁぁぁあ、、」
白布さん、実は、俺がいちばんそう思っていたりします。
瀬見「成程なぁ。どういう奴なんだ?」
五色「写真とかは無くて、、、」
天童「じゃあ、明日行ってみようよ。」
五色「え!?」
瀬見「それいいな。」
五色「瀬見さん!?」
牛島「天童、俺は興味ない。」
天童「行こうよ〜!気になるじゃん。五色の好きな子。」
牛島「五色は、同性愛者だったのか、」
五色「まぁ、そうなります。」
白布「まさか、この中にタイプとかいるんじゃないだろうな?」ゾゾッ
五色「いや、それはいませんよ!?」
すごい引いた目をしている。
当たり前か。
Aは俺のこと、なんとも思ってないんだろうし、
俺が、少し特殊なのか、、
瀬見「まぁ、悪いことじゃねぇよ。今時少なくねぇし、」
五色「、瀬見さんっ、、、、!」
瀬見「先輩だし、後輩の恋愛の手伝いもしてやるよ!」
五色「瀬゛見さ゛ん!!」
天童「じゃあ、明日の昼休み、その子を屋上に連れてきてね。俺たち隠れて見てるから。」
五色「わかりました。」
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作者名:有栖アリスト | 作成日時:2022年8月4日 23時