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貴方side


そのまま優しく、ふんわりと抱きしめられる


『負けるのって…嫌いなんですよ。負けたら守りたいものも守れない…というわけで、その手を離さないでくださいね?』


「え…?それってどういうこと…?」


身体全体にいつもよりも強い、強力な雷魔法を巡らせる


彼の魔力値ほど今の私の魔力があるなら…!
最上級の雷魔法を数分くらいなら流し続けることが出来る…!


「…ッ!」


ふわっと世界が元に戻る


彼の身体はビリビリしてる


「精神世界からやれば降参してくれると思ったんやけどな…」


『まんまと引っかかってくれたね?手を離さないでって言ったんだけどなー?』


「そりゃ無理な話や…」


彼が今経つ場所は…氷魔法のトラップの場所…!


『発動して…!』


すると彼の足が凍った


「え…!?ここにトラップ魔法かけて合ったんか…!」


そのまま首元にナイフを当てる


「これは…勝負ありでいいのかな?」


そうメルが言ったので彼の治療に行く


『ギリギリ勝った…かな?一瞬の隙は見逃さないよ?』


パンッと手を叩き、トラップ魔法を全て解除する


「はえぇー…Aちゃん強いわぁ…」


『ってかさ!鬱全然攻撃しなかったじゃん!模擬戦の意味なんだけど…』


ナイフが掠めた場所に回復魔法をかける


「だって…好きな子傷付けて何になるん?僕強いんやで、かっこええんやでってアピールにもならんわ…」


そうやって頭を撫でたりする…調子が狂っちゃう


他人なら警戒して頭は触らせないんだけど
彼になら許してしまう。謎の安心感はなに…?


「ねぇメル?これってどういうこと…?」


「鬱はA大好きで絶賛落としにかかってます!的な感じじゃない?」


「やっぱ誰からも好かれてるのね…」


『…でも鬱は傷付いたよ?ダメージも回復させるね…』


雷魔法は本当に苦手みたいだ


かなりのダメージを負っている。それでもまだまだピンピンしちゃうくらいなんだろうけど


「僕は…そない回復魔法やなくてこっちがええなぁ…?」


ギューって効果音がなるくらい抱きしめられる


ドナの顔が真っ赤になっていた
うぅ…見ないでください…


ハートでも出てるんじゃないかってくらいすりすりされる


「ふぅー…やっぱこれやわ、長い時間を一緒におったわけやないけど…これが一番ええわ…」


「そうだ、4人でお昼食べいく?そのあと会議行こうよ!」


『お、いいゾ!』


メルの一言でお昼ご飯を食べに城下町に出た

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設定キーワード:我々だ , 鬱先生 , 大先生   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:くいな | 作成日時:2019年11月28日 20時

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