No.8 ページ11
A「...それは、依頼ですか？」
敦「...っはい。
...実は僕、ポートマフィアに狙われているんです...
僕が居ると探偵社に迷惑が掛かると思い出てきたのですが、いく宛がなくて...
何処か良い就職先は無いですか？」
敦の依頼は別の意味で意外だった。
もっと、ポートマフィアをどうしたら良いか等の依頼かと思っていたが...(希に来る大変な依頼)
...敦の過去の事もあるのだろう。
若しくは探偵社(国木田)のお蔭か...
Aは目を閉じ、手を口にあてて考えた。
約2秒後Aは目を開けた
A「...無い事はありません。
ですが、探偵社に入社したのにそのチャンスを無駄にして良いのですか？」
敦「...っはい。
若し探偵社にポートマフィアが襲って来たらと思うと...」
その時、銃声の音がした。
方角は、武装探偵社だった。
敦「銃声！？
しかも、この方角は！？」
A「！探偵社の方角ですね...
何があったのでし...一寸、中島さん！？」
敦はAを置いて探偵社の方へ走って行った。
------------------
----武装探偵社----
敦「やめろっ！」
敦が探偵社の扉を開けて勢いよく入った時に見た光景は、百人長である広津を投げ飛ばす国木田、大量の黒服の上に乗り銃を眺める賢治、襲撃など微塵も気にせずに話す与謝野と乱歩の姿だった。
国「おぉ、帰ったか。」
敦「............」
敦の今の表情はボーゼンと云う言葉が似合うだろう。
敦とは逆に国木田の表情は何時もと変わらない。
国「勝手に居なくなる奴があるか。
見ての通りの散らかり様だ。
片付け手伝え。」
その時探偵社の扉が開き、息を切らしAが入ってきた。
A「はぁ、はぁ...
凄い光景ですね...はぁ、はぁ...」
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透花(プロフ) - 黒い天使さん» 救われる人生てw僕の人生は真っ当な人生じゃい(｀・∀・´) (2019年6月11日 0時) (
レス) id: e98e3910f9 (このIDを非表示/違反報告)
黒い天使 - 透花さん» 有難う！凄く嬉しい！！ちょっと、ボード見て泣きそうになってしまったよ...(泣)今までも、これからも、宜しくね！コメント有難う！鏡花ちゃんと同じ様に、透花さんが、救われる人生を送れますように！ (2019年6月11日 0時) (レス) id: a435586eb7 (このIDを非表示/違反報告)
黒い天使 - 神-God-さん» コメント有難うございます！無事にお気に入り登録50人、そして15歳を迎える事が出来ました！本当に有難うございます！今までも、これからも、宜しくお願いします！ (2019年6月11日 0時) (レス) id: a435586eb7 (このIDを非表示/違反報告)
透花(プロフ) - プロフの方でも言ったが、Happy Birthday.青の時代と同じ歳を生きる君に幸あれ。 (2019年6月10日 22時) (レス) id: e98e3910f9 (このIDを非表示/違反報告)
神-God-(プロフ) - お気に入り登録者数50人おめでとう！( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆！そしてhappybirthday!これからの更新も楽しみにしているのだよ (2019年6月10日 19時) (レス) id: 2c0479834d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒い天使 | 作成日時：2018年11月24日 17時
