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大吾side
｢あ！駿佑くん！おはよう。｣
そう言うと軽く会釈をしてくる。
｢あ、ねぇ、謙杜くん知らん！？｣
そう聞くと謙杜くんの方をすごい速さで見て目が泳ぎ出す。
｢....なんか知ってる？｣
そう聞くと何も言わずに動揺しまくってる。
｢...どした....？｣
近くによって駿佑くんの背中を擦る。
極わずかに震えてる身体。
｢..大丈夫やで、一旦落ち着こか....｣
大丈夫....大丈夫って....
....全然大丈夫じゃないけど動揺しまくってる駿佑くんを1人にさせる訳には行かない。
｢.....どこいったんやろか...｣
ボソッと呟くと''謙杜ならここに居るんで''そう声が聞こえた。
シャーとカーテンを開くと共に流星くんが顔を出す。
流星くんのベッドには謙杜くんが寝てる。
....え？なんで...？
なんで一緒に寝てるんやろか...
流｢みっちーごめんな？昨日謙杜起きた時みっちー寝ててん。俺、たまたま起きてたからこっちで寝かせてあげただけやから気にする必要ないで？｣
駿佑くんは何も喋らない。
流｢あー！！今俺のせいって顔した〜！！違うからな？みっちー気持ちよさそうに寝てたから寝かしてあげとこって言う謙杜の優しさやからな？自分責めるの辞めな。｣
そう言う流星くんは最初会った時の印象とは別人の様だった...
流｢....恭平起こしてみんなの熱測っとくんで大丈夫です。｣
流星くんをじーっと見つめていると冷たくそう言い返された。
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非公開 - 面白いので更新してください!こうしんまってます (2022年11月15日 19時) (
レス) id: ee0a3f98aa (このIDを非表示/違反報告)
みみ(プロフ) - 更新待ってます！ (2022年11月13日 21時) (レス) id: 7c97c84120 (このIDを非表示/違反報告)
絶対完璧 - このお話面白いです!これからもお願いします。続き待ってます (2022年10月27日 16時) (レス) id: 9c542e42dd (このIDを非表示/違反報告)
はる - おもしろいです！続き待ってます！ (2022年10月2日 11時) (レス) @page41 id: b06600c03a (このIDを非表示/違反報告)
a - 駿佑くんの声を発さない理由、気になります🥺これからも楽しみにしています〜！更新待ってます♡ (2022年9月22日 8時) (レス) @page34 id: 6f332333c7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うすしお | 作成日時：2022年2月27日 20時
