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大吾side
｢今の音なn...！？！？｣
声と同時にドアを思いっきり開けると...
恭｢りゅちぇ、、ゆっくり息しいや、、！！｣
謙｢みっちー、大丈夫やで、、俺はここおんで？｣
何台ものゲーム機が床に落ちてて、恭平くんが壁側を向いてる流星くんの背中をさすって、謙杜くんが駿佑くんを抱きしめていた。
パッと横を見ると固まって動かない丈くんとはっすん。
｢丈くん！｣
俺が声をかけるとハッとしてこっちを見てくる。
｢駿佑くん頼んだ。俺は流星くんの様子見る。はっすんは謙杜くんと恭平くん頼んだで！｣
そう言うと直ぐに2人は動いてくれた。
俺は直ぐに流星くんの方に向かった。
流｢はぁっ、、はあっ、、｣
肩で息をして胸をギュッと掴んでる流星くん。
｢恭平くん、ちょっとごめんな、、下がってもろていい？｣
優しくそう言うと恭平くんは素直に後ろに下がってくれた。
｢流星くん〜？聞こえる〜？聞こえたら反応してや？｣
流｢さわっっ、、、んっっ、、、なっっ、、、くっ、、はぁっ｣
触んなって言ったことは聞こえたけど、触らない訳には行かないから聴診器を耳に付けて無理やり胸の音を聞いた。
流｢はぁっ、はぁっ、、、｣
｢、、いきなり大きな声出したからやな、、、時期に落ち着くやろうけど、一応点滴する？｣
そう言うと素直に首を振る流星くん。
｢丈くん！そっちはどう？｣
振り返って丈くんに聞く。
丈｢過呼吸起こしてる！ちょっと治りそうにないわ！｣
｢恭平くん、ごめんやけど流星くん見ててもらっていいかな？｣
そう言うと何も言わずにこちらに向かってきてまた流星くんに話しかけ始めた。
ひとまず大丈夫。そう思って俺はまたナースステーションへと走った。
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非公開 - 面白いので更新してください!こうしんまってます (2022年11月15日 19時) (
レス) id: ee0a3f98aa (このIDを非表示/違反報告)
みみ(プロフ) - 更新待ってます！ (2022年11月13日 21時) (レス) id: 7c97c84120 (このIDを非表示/違反報告)
絶対完璧 - このお話面白いです!これからもお願いします。続き待ってます (2022年10月27日 16時) (レス) id: 9c542e42dd (このIDを非表示/違反報告)
はる - おもしろいです！続き待ってます！ (2022年10月2日 11時) (レス) @page41 id: b06600c03a (このIDを非表示/違反報告)
a - 駿佑くんの声を発さない理由、気になります🥺これからも楽しみにしています〜！更新待ってます♡ (2022年9月22日 8時) (レス) @page34 id: 6f332333c7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うすしお | 作成日時：2022年2月27日 20時
