好き〜naoya side〜 ページ41
あの後、
"直也くんの方がエロイからね！"
と実彩子に言われた
手を繋いで公園を出て実彩子の家に向かう
あー。もうバイバイか
折角仲直りしたばっかりなのにな。
俺、かなり実彩子の事が好きだと思う
話しながら歩いているとあっという間に
実彩子の家に着いてしまった
浦「お母さんに会わせて？
実彩子の事心配してるだろうから…」
宇「えっ！？
や…そう言うの無理にしなくても
大丈夫だよ？
多分、お母さんなら分かってくれてるから」
浦「でもさ一応、俺は彼氏だし？」
宇「分かった…ありがとう。直也♪」
実彩子はしぶしぶ玄関の扉を開けて
"どうぞ"と開けてくれた
ｶﾞﾁｬｯ
宇「ただいま」
母「おかえり。
今日の男はどんな奴だったの？
キチンと蹴散らした？」
宇「しつこくて、直也が助けてくれた」
料理を作っている実彩子のお母さんは
後ろ姿しか見えず、
実彩子の言葉で振り向いた
浦「お邪魔します」
母「わっ！びっくりしたー！
あなたが噂の直也くんね♡」
浦「こんばんは。
おつかいの後に実彩子が絡まれてて
助けたは良いんですけど、
その後に話してたら遅くなってしまい
すいません。」
母「良いのよ。そんなのいつもの事だから！
で？付き合ったの？」
浦「はい…//」
母「良かったねー！！！」
宇「ぎゃっ！」
実彩子のお母さんは実彩子の抱き着き
頭をグシャグシャに撫でた
仲良いんだなー。
それにしても、実彩子のお母さん美人…
そりゃ、実彩子も美人な訳だ
身長も実彩子より少し高くて細身
お父さんもきっとイケメンに違いないな…
母「あ！
直也くんも良かったらうちで
食べて行きなさいよ！」
宇「お母さんったら…」
浦「良いんですか？」
母「良いのよー！
どうせ将来は私の息子になるんだから♪」
浦「頑張ります！笑
じゃあ、お言葉に甘えてご馳走になります」
実彩子の家で夜ご飯を食べる事になった
"出来るまでは部屋に居よう"って事で
リビングを出て実彩子の部屋に行く
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tiko(プロフ) - ニャンコさん» ありがとうございます♪今後も宜しくお願いします*\(^o^)/* (2015年12月30日 21時) (
レス) id: 8b0ed6924d (このIDを非表示/違反報告)
tiko(プロフ) - Yuriさん» ありがとうございます♪私の中で直也くんはムードメーカーだけど1番年上だし紳士なイメージがあるので、それを表現出来たらなと思ってます♪気に入って貰えたようで良かったです(*´ω｀*) (2015年12月30日 21時) (レス) id: 8b0ed6924d (このIDを非表示/違反報告)
ニャンコ(プロフ) - 理想が詰まりすぎてます！更新楽しみにしてます！ (2015年12月13日 20時) (レス) id: 0f0ea5ebcc (このIDを非表示/違反報告)
Yuri(プロフ) - 直也くんイケメン!! (2015年12月12日 6時) (レス) id: 2822f6fd35 (このIDを非表示/違反報告)
tiko(プロフ) - 真ちゃんが好きすぎてヤバイ←さん» コメントありがとうございます！一気に更新出来なくて申し訳無いです。涙ゆっくりですが、今後もよろしくお願いします！ (2015年12月9日 20時) (レス) id: 8b0ed6924d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：tiko
| 作成日時：2015年12月3日 8時
