恋愛感情〜shinjiro side〜 ページ37
その後しばらくAAA三昧で
歌いまくって俺らは
カラオケを後にした
浦「次会ったらビシッと決めるぜ！」
真「おん、宇野ちゃんサバサバしとるけど
Aが言うには乙女らしいからなー」
浦「真司郎も、Aちゃん
取られんなよー！笑」
真「何やねん、それ。笑」
浦「Aちゃん可愛いのに無自覚じゃん？
狙ってる奴なんて山程居るしな」
真「Aが？
ﾌｯ｡ありえへんわー！！笑」
浦「身近な存在なら尚更な。
にっしーとか。」
真「西島アホやしAもアホやから
大丈夫やろ。
てか、俺には関係ねえわ」
浦「へいへい。
クール王子は余裕ですなー。」
そんな事を話しながら直也くんと別れて
俺は家に帰った
直也くんはCD買いに行くらしい
家が見えてくると向こうから
歩いてくるAが見えた
『あ、真ちゃーん！！』
ブンブンと手を振って走って来た
コイツが可愛い…な………。
まあ確かに髪の毛も艶々のサラサラやし？
顔だって普通に可愛い顔してる
150センチのチビやし、
細いけど女の子らしい体型やし？
でも、俺は幼馴染みとしか見た事無いと思う
俺にもAにも恋愛感情は
理解出来ねえから…
直也くんの前では、あぁ言ったんやけど
彼氏とか出来たら何か嫌かもな…
俺のオモチャやのに。
『真ちゃん、
直也くんどんな感じだった？』
真「まあ大丈夫なんやない？」
『何それー。適当だなっもう！』
真「結局あの2人両想いやしな…」
『まあね♪
早く付き合えば良いのにねっ！』
真「Aは彼氏作らんのん？」
『だって、真ちゃんが居るから
必要無いもんっ♡
まあ、恋愛感情の好きってどんな感じだろう
とは思うけどねっ！』
ほら、
Aはサラッとこんな事を平気で言う
俺らの間で恋愛感情なんてある訳無いやん
直也くん、残念やったね。
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tiko(プロフ) - ニャンコさん» ありがとうございます♪今後も宜しくお願いします*\(^o^)/* (2015年12月30日 21時) (
レス) id: 8b0ed6924d (このIDを非表示/違反報告)
tiko(プロフ) - Yuriさん» ありがとうございます♪私の中で直也くんはムードメーカーだけど1番年上だし紳士なイメージがあるので、それを表現出来たらなと思ってます♪気に入って貰えたようで良かったです(*´ω｀*) (2015年12月30日 21時) (レス) id: 8b0ed6924d (このIDを非表示/違反報告)
ニャンコ(プロフ) - 理想が詰まりすぎてます！更新楽しみにしてます！ (2015年12月13日 20時) (レス) id: 0f0ea5ebcc (このIDを非表示/違反報告)
Yuri(プロフ) - 直也くんイケメン!! (2015年12月12日 6時) (レス) id: 2822f6fd35 (このIDを非表示/違反報告)
tiko(プロフ) - 真ちゃんが好きすぎてヤバイ←さん» コメントありがとうございます！一気に更新出来なくて申し訳無いです。涙ゆっくりですが、今後もよろしくお願いします！ (2015年12月9日 20時) (レス) id: 8b0ed6924d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：tiko
| 作成日時：2015年12月3日 8時
