US〜a.shinjiro〜

運命の第1戦！ ページ10

私達3人は下駄箱の所に貼り出されたクラス表へ…

真「人多いなー！見えへんやん！
おいっ。A肩車や！」

『副隊長！了解でやんす！(｀･ω･´)ゞ』

宇「隊長は誰だよ！笑」

『それは勿論宇野様でやんす！(｀･ω･´)ゞ』

真「やんす！(｀･ω･´)ゞって…笑」

『ちょっと！！真ちゃん笑わないでよ〜！
動くと登れない！』


何とかよじ登れたー！


真「見えたか？」

『ん〜。えっとね〜…』

宇「A！早く！」

『あっ。與真司郎はA組！宇野実彩子は〜』

真「俺、A組な！」

『宇野実彩子は〜A組！苗字AもA組！
やったあー！！3人共A組！よいしょっと！！』


真ちゃんの肩から飛び降りた


『やったあー！実彩子と今年も同じクラス！』

真「俺は一生Aのお世話係なんか」

『嬉しいくせに〜！私は真ちゃんとも一緒で
嬉しいよ〜！』

真「分かったから抱き着くなって！///」


とか、言いながら耳真っ赤！
これだから真ちゃんはモテるんだな〜！

まあ、実彩子もモテモテなんだけどね〜！
私と違って背高いし細いしスタイル抜群
顔もちっちゃいし美人って言葉は
実彩子の為に、ある様なものだもん♪

私の自慢の親友ちゃん♡

今年も3人で同じクラスで本当に嬉しい〜！


真「じゃあ教室行くか！」

宇「担任誰かな〜！他にはどんな子居るかな〜」

『楽しみだね〜♪♪♪』


私達は2年生教室のある2階へ向かった

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