US〜a.shinjiro〜

生徒会室 ページ29

浦「じゃあ、係決めるか。」

宇「私は会計係が良いです！」

浦「じゃあ、実彩子ちゃんは会計係ね！」

宇「実彩子って呼んで下さいっ直也先輩♡」

浦「///分かった！じゃあ実彩子は会計係」

『私は秘書係が良いです！』


実彩子が会計なら私は秘書係が良い！
生徒会長とか副生徒会長は気が重いんだもん


浦「じゃあAちゃんは秘書係
残りは生徒会長と副生徒会長だな…」

真「俺、副生徒会長がええわー。
生徒会長って似合わへんし」

隆「じゃあ俺は生徒会長かー！
更にモテるなあー！」

『にっしーは十分モテモテでしょ？』

隆「まあなー。
でも好きな子から好かれたいけどな！」


そう言って私の肩を抱くにっしー

この人は抱き着き魔なのだろうか…


真「タラコが触んなや！
Aが汚れるやろ！シッシッ！」


真ちゃんはにっしーから私を奪い
にっしーと同じ様に抱き締める


真「消毒や……」


そう言ってぎゅうっと更に強く抱き締めると
真ちゃんと実彩子の間に私を移動させた


千「與くんと西島くんにAちゃんは
愛されてるね〜♡」

『千晃先輩、可愛いですね♡』

千「ちあちゃんって呼んでよ♡」

『じゃあ、ちあちゃん先輩///』


秀「ﾎﾞｿｯ。なあ、日高。
この可愛いやり取りはなんなん？」
日「ﾎﾞｿｯ。萌〜」


宇「まあ、私が1番Aを愛してますけどね」

浦「そうなんだっ！笑
実彩子は友達想いの良い子なんだな」


浦田先輩はまた実彩子の頭を撫で撫でする

大人っぽい2人だから本当にお似合い


日「そろそろ時間じゃね？」

浦「じゃあ今日はLIMEを交換して解散」

千「この後私達は入学式の準備あるから！」

秀「明日の午前中はこき使わせて貰うから」


そんなこんなでLIMEを交換して私達2年生は
生徒会室を後にした

ショッピングへ行こう→←生徒会メンバー

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す