運命の第2戦! ページ11
ガラガラガラ
宇「やっぱり新クラスだと賑やかだね〜!」
『本当だねー!わくわくする!』
真「お。席自由やって!後ろがええな!」
でも後ろの席は人気あるから、
派手なケバケバしい子達が占領してた
真「なあ、この辺の席3つ空けてや〜!
俺ら後ろがええんよ」
女「わっ。王子!同じクラスだったんだ!
やばっ!!全然良いよ〜!」
甘ったるい猫なで声で真ちゃんにそう言うと
そそくさと、ギャル集団は他に移動した
『さすが真ちゃん!
やっぱり真ちゃんはモテモテだー!』
真「ん?何の事や?」
宇『この2人は鈍感な所まで息ぴったりなのよね』
真「A窓側やろ?俺、隣な。
宇野ちゃんAの前な!」
宇「えー!私がAの隣!」
真「アカン!前後でも喋れるやろ!」
宇「ボソッ…女にまで嫉妬か」
『実彩子と前後だから沢山喋れるね〜!』
宇「仕方ないっ!まあいっか!」
クラス替えの次に大事な席は
モテモテな幼馴染みくん真ちゃんのお陰で
良い席に座れた〜!
『真司郎様様〜!』
私は真ちゃんを拝む
真「なんやそれ笑」
『モテモテな幼馴染みくんに感謝の敬意を示しているの』
真「ほーん。まあよう分からへんわ。
Aは天然記念物やから。」
宇「言えてる〜!」
『え〜!?全然意味分からないよ!』
真「やっぱり天然記念物や。」
宇「間違いない!」
そう言って2人はよく分からないネタで
笑い出した
ガラガラガラ
先「おーい。席つけー。HR始めっぞー。」
担任の先生、男の先生なんだあ〜。
女の先生が良かったなあ〜
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tiko(プロフ) - 声フェチさん» ありがとうございます♪真ちゃんは、本当に王子様ですよね!! (2015年12月30日 20時) (レス) id: 8b0ed6924d (このIDを非表示/違反報告)
声フェチ(プロフ) - 私もAAAにはまってしまいました!私も皆大好きだけど、真ちゃん推しです!真ちゃんかっこいいですよね! (2015年12月16日 10時) (レス) id: ea5dd90d3c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:tiko | 作成日時:2015年11月30日 21時