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其処には、背の高い二人の男性がいた。

?「大丈夫ですか?何処かケガは……」

?「またこいつらかよ……」

A「あ、あの……貴方たちは…?」

?「あ!すみません、!ボクは新撰組副長の真冬といいます!…えと…、みんなからはまふとか…まふまふって呼ばれてます!」

新撰組!?めっちゃ顔綺麗……。ていうかこの人…真冬さんはすごくほわほわしてる……さっきあの男たちを倒した人とは思えないくらい……

ま「ほ、ほら、そらるさんも、!」

?「ん?あぁ………俺は彼方。一応新撰組の長やってる。こいつは俺のあだ名で呼んだだけ。まぁ、見かけることあったらよろしく」

A「ほ、本当にありがとうございました!」

そ「気にすんな、てか一応被害者だから俺らんとこ着いてきて。」

そっか、確か新撰組の別邸に牢屋あるよね……で、確かその近くに事情聞くような部屋がある…んだっけ。詳しくは知らないけど。

そ「こいつらね、前にも君くらいの女を此処に連れて色々あってね」

……

ま「貴女も危なかったかもしれませんね……!」

A「こ、怖いこと言わないでくださいっ…!!」

そ「ここらは暗いし、あんまり近寄らない方がいいよ。……ていうかなんでこんなところ居たの?」

そう言って、彼方さんは男2人、真冬さんは1人を肩で担いだ。

ま「…よいしょっと。さすがに自分の足で此処に来たわけではないですよね?」


忘れてた。
お釣りを渡すこと。


A「……実は、私がお客さんにお釣りを渡すのを忘れてしまって…」

そ「店で働いてるの?」

A「は、はい!ここの通りではないですけど……祖母の菓子店を手伝ってます。」

ま「そこで迷ってこんなところ来ちゃった感じですか?」

A「は、はい……。」

そ「…どうせ聞くことになるし、名前教えてもらえる?」

A「はい、!南城Aといいます!」

そ「南城Aさんね、ありがと」

ま「あ、Aさ((「あら!!Aちゃん!!!新撰組…!それに肩の人!ど、どうかしたのかい…!?」…。」

A「えっと……」

私がしどろもどろしていると、彼方さんが私より先に口を開いた。


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切り方悪くてすみません!!

作者です!この恋愛合戦、浦島坂田船の小説なのに、先にそらまふが出てきてしまいました()浦島坂田船出せるか不安です((

さっき見たらなんとお気に入りが!!!ありがとうございます!これからもよろしくお願いします!

かちゃ

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設定タグ:歌い手 , 浦島坂田船   
作品ジャンル:恋愛
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かちゃ - 星宙?.*˚さん» コメントありがとうございます!そんな風に言ってくださる方がいて、とても励みになります、!更新頑張ります! (2019年8月5日 16時) (レス) id: 8aa748dcac (このIDを非表示/違反報告)
星宙?.*˚(プロフ) - コメント失礼します!ふと見つけて読みに来ました!とても好きなパロディです…!これからどのように進んでいくのかとても気になります!更新頑張ってください! (2019年8月4日 0時) (レス) id: 8b78b4d8ed (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:かちゃ | 作成日時:2019年7月16日 21時

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