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Aちゃんとのデート嬉しかったし
楽しかった！
幸せやった！
途中でうらさんが入ってきたし
まふくんが好きってAちゃんの口から聞くし
いろいろ辛かったこともあったけど…
やっぱり…
楽しかった…
もう寝よ…
ーその日夢をみたー
「坂田ー！！早くー！！」
さ「ま…待ってやぁ…」
「遅いってばー！！」
さ「も…もうむりぃ…」
僕と女の子？
しかもちっちゃい…
さ「わっﾊﾞﾀｯ」
さ「うぅ…」
転けて泣くとかださｗ
「坂田！大丈夫？」
さ「うぅ…」
「男なんだからなくな！」
さ「だってぇ…×××ちゃん早いやもん…」
「ぅるさいなー」
「ほら！おぶってあげる！」
さ「え…っわ！？」
「いこっ」
さ「うん…！！えへへ」
「ご機嫌だね！」
さ「だって！！×××ちゃんがおぶってくれて！」
さ「なんか嬉しいんやもん！！」
「えへへ…もう！照れるじゃん！」
仲がいい。
いや違うな。
今の僕ならわかる。
僕はあの子に恋をしとる。
でも…僕はあの子をしらん。
恋だって…
Aちゃんが初めてやもん…
おかしい…
さ「×××ちゃん！！どこいこの！？ねぇ！」
「坂田…私…東京に…行くの…」
さ「ねぇ…！！まってよ！！置いてかないでぇ…！！」
「坂田ぁ…ごめん…ばいばい…」
さ「やぁだ…やだよぉ…！！」
別れちゃった…？
分かれへん…
覚えてない…
「優…聞いて…落ち着いて聞いて…ね…？」
さ「なぁに？」
「×××ちゃんが…事故にあったの…」
さ「え…？」
( ﾟдﾟ)ﾊｯ!
さ「なんやったん…？」
さ「変な夢…見てもうた…」
さ「名前…わかれへんだけど…」
なんか昔のこと忘れてる気がする…
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作者名：未来 | 作成日時：2018年2月3日 12時
