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( '-' )
さっきから意識があるのか分からないくらい
ぼーっとしてて、小瀧さんの声も届かず
小｢お昼ご飯出来ましたよ｣
と抱っこされる始末だ。
小｢Aさん。ちょっと休んだらどうです？｣
『でも…』
小｢今無理して淳太さん帰ってきた夜疲れて話したいのに眠たい、って嫌じゃないですか？｣
『…嫌です』
じゃあご飯食べたらちょっと休憩です、と笑ってくれた。
なんかこみ上げる申し訳なさ。
いつもご飯を作る時はお手伝いしてるのに。
迷惑かけちゃったかな。
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小瀧さんの膝で寝てしまって
起きたのは6時過ぎ。寝すぎた。
小瀧さんは｢これで準備おっけーですね｣と夕飯を作りに行った。
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ご飯を食べてもお風呂に入っても
淳太さんから連絡が来ない。
そして外は豪雨。街の方はもう晴れているみたいだけど、
私たちのところは少し予報が外れてしまった。
小｢あ、いまバス停のとこらへんらしいですよ｣
あいにく今日はバスが走っていないらしく
タクシーで家の前まで帰ってくるそう。
だからあとすこしだな、ってほっとしたら
後ろから愛しい声が聞こえた。
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淳｢ただいま。｣
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ゆののん(プロフ) - うぱこさん» ありがとうございます(_ _*)) そちらの質問については、特に決めていません。いろんな読者様の解釈で呼んで欲しいなと思っております。曖昧ですみません… (2018年9月9日 9時) (
レス) id: 39f965983e (このIDを非表示/違反報告)
うぱこ(プロフ) - こんばんは！とても面白く癒されるお話をありがとうございます(人''▽｀)一つ質問なのですが、主人公の女の子は何歳の設定ですか？途中で、「私の年齢ではまだ働けない」とありますが…… (2018年9月7日 20時) (レス) id: 85a13f9e94 (このIDを非表示/違反報告)
ゆののん(プロフ) - 零月さん» ほのぼの淳太くんとイチャイチャするだけの話です笑 ありがとうございます( ..)" (全然上からじゃないので大丈夫ですよ…！) (2018年8月1日 0時) (レス) id: 39f965983e (このIDを非表示/違反報告)
ゆののん(プロフ) - みるくさん» ありがとうございます( ..)" これからもよろしくお願いします！ (2018年8月1日 0時) (レス) id: 39f965983e (このIDを非表示/違反報告)
零月(プロフ) - 初めの方を読んだときは暗い話なのかなぁ…って思ってたけど今ではほのぼの幸せになりながら読ませてもらってます！移行先でも頑張ってください(上からですいません…) (2018年7月31日 1時) (レス) id: 86a7555269 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆののん
| 作成日時：2018年7月26日 0時
