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#30 ページ31

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あれから望と話す機会が減って気まずい空気が流れた。



あーあ。このまま行けば別れるのかな。

新しい出会いみつかるかなぁ。




今日も重い足取りで家に帰る。









.








なんてことは無く。



私も望も何回も似たような喧嘩をしたから次の日から普通に接してる。





『ただま』


小「おかえり。あ、プリン。なんで1個しか買うてへんの。なぁ」



『……………えっと…………あっ、えっとほら、2人で1つを分け合いたいなって』



小「……ほんに?…ならええけど。」








望はあれから毎日

「今日も仕事お疲れ様。明日も頑張ろな」

と声をかけてくれる。



そんな声掛けに励まされ私は

少しずつ仕事でミスをすることも減った(気がする。)



私もそのうち「望もお疲れ様。ありがとう」とか

言える日が来るといいな。





まだなかなか言えないのは

自分でもなんでか分からないけど。

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J love story - 我はいつも不幸でもっと嫌な事が起きると直ぐに死にたいと思います、 でもいつもネッ友さんが居るから良いですけど、、 学校帰り道路に飛び出して運転手さんに怒られた事がよくあります、、 (2018年10月14日 21時) (レス) id: d398c1e8ce (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆののん | 作成日時:2018年10月13日 0時

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