なんで私が･･･

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中｢いや、なにしてるん｣









『淳太くんを愛してる人同士の会話やから淳太くん入ってこんといて』








桐｢せやせや！しっしー！｣









中｢あほか｣









と持ってた教科書で私と桐山先生の頭を叩く









桐｢『いで、』｣









中｢てかお前らそない仲良かったっけ｣







『私が淳太くんにフられたから仲良くなったの』







中｢は、理解できひんねんけど｣









『気にせんでええから。さ、桐山先生お悩み相談室しましょー』








桐｢はいはーい！じゃあ照子先生になんでも相談してちょーだい♡｣









中｢あ、A。今日授業サボったらどうなるか、分かるよな？｣









いきなり現実に引きずり出された( ´･ω･`)









もうむりや、、、









今は昼休み。優香と廉を邪魔したないから保健室にきて桐山先生とおしゃべり。









午前は移動教室やったり体育やったりして重岡くんの近くにおらんで済んだ









午後は全部普通の授業









うわぁぁあぁああん(´；ω；｀)←←









桐｢Aちゃん、キャラぶれとる、｣









『重岡くんのことが頭から離れんのよ、』









桐｢嫌なことは思い出さんとき！新しいことを考えよ！他に好きな人を作って忘れるとか…｣







『頑張ってみるね、』









私は保健室をあとにし、教室に、









｢大毅くん！今日放課後空いてる？｣




重｢……まぁ｣









重岡大毅が目の前にいる席に向かった

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