なんで私が･･･

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優｢なぁ、ええの？｣








私が4人を無視し続け、4人(主に2人)は私に話しかけ続ける









それを不思議そうに見る優香









『優香、あんなん気にしたら負けやよ』







優｢女子の視線が痛いんやけど｣








『それも気にしたあかん』








優香はそっかぁ、なんてアホ面でいう(アホやないよ！by優香









優｢あ、聞いて聞いて！彼氏出来たん｣







『ふーん…………ぇえええぇぇえぇぇ!!??!?!?』






優｢告られてもうてー、まあそこそこかっこええしええかなーって｣







『誰や！！優香に相応しい男やないとぶっ飛ばすで』








優｢やめーや笑 後輩のね、永瀬くん｣








ん。まて。











『それってもしかしてさ、永瀬廉、やったりする？』






優｢何でわかったん!?知り合い?｣






『うん、まぁ。従兄弟』






優｢なんだ従兄弟かぁ、ってぇぇぇぇぇぇええ!?!?｣






『｢まじかぁ｣』









『まぁ、うん。応援するよ。何経由で優香のこと知ったんか知らんけど』









優｢それなんよなぁ。好きになってくれたんは嬉しいけど、何で私のこと知ってたんやろ、｣









『うーん、部活とか体育の授業とか？』







｢もしかして罰ゲームとか！？｣






『いや、流石に絡んだことの無い先輩まではやらんやろ』






そうは言ったものの、最近の若者は何をしでかすかわからんし、保証はできん、









小｢捕まーえた！｣









逃げていたつもりだったが階段でこんなことを話しとったら小瀧くんに捕まった









小｢Aちゃん、確保ｫ!!｣









優｢『！？』｣









なんやこの子、SITに憧れとるんか？←






小｢じゃあAちゃん借りてきますね!!｣







！？！？







優｢え、あ、はい｣









！？！？！？！？！？！






『優香ぁあぁあぁぁあぁあぁぁぁあ』









そして私はこの前の空き室に連れられた

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