なんで私が･･･

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小｢えぇ、｣









好きな人なんてそんなすぐ出来るわけないやん、と言うとしょんぼりしつつちょっと嬉しそうな小瀧くん









小｢じゃあ今日一緒に帰っとんたんは誰？｣








あ、そゆことか。






『いとこ』








小瀧はまじかぁぁとかいいつつ口角が上がった気がする









廉を恋愛対象としてみたことあらへんし









『じゃあそろそろ帰るな？』









よく考えてみたら、小瀧くんと学校外で2人で会ってるなんてバレたら命が危なそう









小｢送ってく｣









『いや、大丈夫やし』









ほんま見つかったらどないしてくれんねん、









そう思ったところで小瀧くんは折れそうにない









『あ、藤井くん』









小｢え、どこ？｣









藤井くんなんてどこにもおらんけど小瀧くんならそっちに気を逸らすかなと思って









案の定気を逸らした小瀧くんにバレないように走り出す









小｢え、ほんまに流星やっt…あれ！？Aちゃん！？｣









危なかった☆←









その後無事に自宅に帰れた









お母さんに遅かったなと言われたけど無視無視









あの4人はなんで彼女作らんのやろ、









特定の子を作っちゃえば、女の子に毎日寄られんで済むんに









あの4人から好かれれば断るやつなんてほぼおらんに等しいやろ









あ、逆に特定の子を作らずモテてたいとか？









うわぁ、引く。←









余計距離置きたなる、









次の日









重｢おい、｣






神｢なぁ｣






小｢おーい｣






藤｢？？｣









4人を無視した

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