なんで私が･･･

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青いし赤い……









お風呂に入れば嫌でも見える傷跡









あー、これ夏までにキレイに治るかな









｢Aーこれ詰め替えー……ﾌﾝﾇｯ←｣









やば、お母さんに見られたらめんどくさい









『あ、うん。そこ置いといてくれればええよー』





｢あ、そう？じゃあ置いとくで｣









あっぶな←









お風呂に出るとれんれんがソファで座ってた((れんれん言うなby廉









『入学早々早々なにやってるん』







廉｢高校通うん、この家の方が近いねん｣







『お帰りくださーい』







廉｢ええやん別に。｣






『早く帰りなさぁい』






廉｢じゃあ明日帰りますー｣







『んー、』






廉｢あ、A今日コケたりしたん？｣






『なんで？』





廉｢そこ、赤くなっとる｣





『あ……』




そこというのはビンタされた顔とか首とかだろう







『体育の時間に遊んどったらぶつけた』








廉｢ふーん｣









あからさまに疑ってるれんれんはさておき、私は部屋に戻る((だかられんれんやめby廉









そして朝







『んー……いった………』









優｢おはよー！昨日は楽しかった？｣









優香が笑顔で聞いてきた









あ、そっか。優香は私があの子達と遊びに行ったと思ってるんか







『うん、楽しかったよ』





｢そっかー！私のこともちゃんと構ってよねー！笑｣






『優香が1番だよー笑』





優｢ほんまに！？もーAすきー！！｣







と優香が抱きついてきた







割と腹に来て痛い










『優香、苦しい笑』








優香は｢ごめん｣って笑いながら私を離すと｢じゃあまた後でね！｣と自分の席に戻った









HRが終わると淳太くんが







中｢どう？まだ痛む？｣





なんて聞いてきた。







『あ、うん。でも歩けるし平気やよ。体育はキツいかもやけど笑』






中｢そっか。なんかあったら無理せず保健室いきや？｣






『うん。ありがt』







ほんま淳太くん優しいなーって思いつつ、お礼を言ってこの空気から逃れようとした時







重｢なに？新里なんかあったん？｣









重岡くんが私の方に向き合って淳太くんに話しかけた









そして昨日の女子たちと目が合ってしまった

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