おまけ＋ごあいさつ ページ50
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昼休み。
この日は雨が降っていたので屋上へは行かずに、莉犬と二人保健室で昼メシを食べていた。
「はあ……。 Aちゃんのおっぱ いが揉みたい」
「ぶっ！！」
思わず漏れた俺の本音を聞いた莉犬が飲んでいたいちごミルクを吹いた。
「きったねぇなぁ……」
「お前が突然変なこと言うからだろ！？」
「女の子なら誰でもいいんじゃないんだ？
彼女のおっぱ い限定？」
顔を赤くしながら抗議する莉犬に、話に乗ってくるころん。
「当たり前だろ。 形といい大きさといい感度といい、Aちゃんのおっぱ いに勝るものは……」
「やめろやめろ！ 幼馴染の生々しい話聞きたくねーんだよ」
キャンキャン吠えてくる莉犬。
あだ名通り犬みたいだな。
そんなことを考えていたら、ころんがニヤニヤしながら俺の後ろを指差した。
なんだ？ 後ろに何かあるのか？
そう思い振り向いた俺の後ろには、顔を真っ赤にして鬼の形相をしたAちゃんが立っていた。
「げっ！」
「げっじゃないわよ。 先生や莉犬の前でなんの話してるのよ！」
「いや、でも本当のことだし……」
「ーーーこのバカっ！！」
そう言って保健室から出て行ったAちゃんを慌てて追いかける俺の背中越しに、ころんと莉犬の爆笑が聞こえる。
なんとかAちゃんに追いついて謝ったものの、その後一週間俺はAちゃんに無視され続けたのだった。
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こんにちは、白星です。
最近更新頻度が下がっているにも関わらず
先日このシリーズも殿堂入りすることが出来ました。
本当に本当にありがとうございました！
お礼というわけではないのですが
頭の悪い男子高校生の日常が書きたくなって
おまけを書いちゃいました。
こういう知性ゼロのお話書くの楽しいです笑
シリーズはついに11を迎え、
そろそろ卒業まで書く予定です。
これからもお付き合いいただけると嬉しいです！
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ましゅ☆まろ所属。紫月まろ。＠完結後転生。(プロフ) - 白星さん» 読ませていただきます！ (9月7日 16時) (
レス) id: 8001bcdca9 (このIDを非表示/違反報告)
白星(プロフ) - 楓乃子さん» 箱推しは確かに追うの大変ですね💦 私はとりあえず推しチームの配信を見て、それから他チームに推しがお邪魔していないか探してました笑 (9月7日 14時) (レス) id: c8319660f5 (このIDを非表示/違反報告)
白星(プロフ) - ましゅ☆まろ。紫月まろ。さん» コメントありがとうございました！ ひっそりと戻ってきたのでまたお時間ある時に読んでいただけると嬉しいです💕 (9月7日 14時) (レス) id: c8319660f5 (このIDを非表示/違反報告)
楓乃子 - あ、小説の感想としては夢主さんの強さに憧れます… (9月4日 18時) (レス) id: 091d311cd3 (このIDを非表示/違反報告)
楓乃子 - 久しぶりの更新お疲れ様です！マイクラ毎回誰見るか迷ってました(箱推しって辛い…) (9月4日 18時) (レス) @page49 id: 091d311cd3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：白星 | 作成日時：2023年4月9日 16時
