26 赤い調味料 ページ26
A視点
『え?』
目覚めるとそこは、綺麗な所だった
あの時みた景色と似ていて
花がたくさんあった
奥には森があった
春風のような温かく、そして心地よい風が吹いてきた
「おい ニンゲン」
!?
「はじめて あうのに あいさつもなしか?」
「こっちをむいてあくしゅ しろ」
そこには骨がいた
ブーブー…プ〜
『は?』
「引っかかったな手にブーブークッションをいれてたんだ」
『(゜o゜;)』((ポカーン
「オイラはサンズ、よろしくな」
『私はA、よろしくね。サンズさん』
「やっぱりケチャップって呼んでほしいな」
なにそのネーミングセンス
『ちょ、調味料?』
ケチャ「前みたいにな」((ボソッ
『よく分かんないけど、よろしく、ケチャップ』
ケチャ「heh」
ぐ〜〜
『んな”/////』
ケチャ「腹減ってんのか?」
『う、うん……/////』
ケチャ「これ食うか?」
ケチャップの片手にはホットドッグが握られていた
『え、いいの?でも…』
ケチャ「いいんだ。それにオイラ腹減ってないし」
『じゃ、じゃあ…いただきます』
口の中には美味みが広がる
『美味しい!』
ケチャ「喜んでもらえて良かったぜ」
『もしかして、これ手作り!?』
ケチャ「嗚呼」
『凄い!!』((キラキラ
ケチャ「あー…そうか?//」
ケチャ「相変わらずお前さんは無自覚すぎだろ…////」
なんて言ったかは聞こえなかった
ケチャップはボソボソとなにか呟いてる
『なんか言った?』((モグモグ
ケチャ「いや…なんでもない」
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しにぎわないか - 面白い作品をありがとうございました!すごく楽しくて更新をいつもまってました!おつかれさまでした (2月23日 15時) (レス) @page32 id: 770441da35 (このIDを非表示/違反報告)
引きこもりオタク(プロフ) - 【恋人】は無事完結いたしました。短い間でしたが、ご視聴ありがとうございました (2月23日 13時) (レス) id: 04eaa8dee8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:引きこもりオタク | 作成日時:2024年2月18日 21時