【wrwrd】新メンバーに騙されてた件について。�供�syp.all】

九十三話 ページ46

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side 紫



ut「そういやスミちゃんここ何日か通話来んな、珍しい」

zm「確かにそやな、ショッピ君なんか聞いとらんの？」

syp「俺は特に聞いてないっす。連絡は普通に返ってきますよ」


スーさんが通話に顔を出さなくなって今日で4日目。今までは遅い時間でもほぼ毎日来てたし、用事があって来れん時は事前に連絡があった。
それにLINEは普段どおりしてるし、通話に来ない以外はいつもと変わりない。


zm「ショッピ君にも何も言わんって事は単に仕事で疲れてるとかだけちゃうん？今年暑いし」

tn「おぃーっす」

syp「お疲れ様です」

tn「おい大先生編集終わったんかお前」

ut「一本間に合わなそうやからスミちゃんにお願いしてんけど…スミちゃん最近来んから大丈夫かなって」

syp「…それやないですか？来れんの」

zm「それやろな」

ut「え？でも大丈夫です言うとったで？」

tn「ちょい待て、それ頼んだのいつや？」

ut「3日前くらいちゃうかな」

tn「…ショッピ君。最後にスミさんと会ったのは？」

syp「先週の金曜っすね」

tn「今日水曜やろ？…ショッピ君ちょっと今からスミさん家行ってやって」

syp「え、家っすか？」

zm「トントンなんか知ってんのか」

tn「知っとる…けど本人の口から聞くんがええやろ、ショッピ君は。取り敢えず豆乳だけでも買ってってやって」

syp「はい、わかりました…じゃあ一度落ちますね」

zm「気を付けてな〜」



急に家に行けだなんて、しかも豆乳買って。

まあ心配ではあるし会いたいからええけど…連絡入れとかんとな。



猫今から行ってええ?

Aさん今から?急にどうしたの?

猫ちょっと顔見たいなーって

Aさんわかった、気を付けてね





　

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