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翔「A、メガネを外して。」
A「……ぇ？」
櫻井さんは出されたご飯を食べ終わると、唐突にそんなことを言い出した
A「わたし、メガネがないとほとんど何も見えないですけど。」
翔「別に何も見る必要はない。Aは目を閉じて、しっかりと舌を出していればそれでいい。」
A「舌……。」
翔「前にも言っただろう？キスするのに舌を絡ませるのは基本だって。」
A「キ……ぁ、っ//」
容赦なく、並んでいたはずの体は重なって
押さえるように櫻井さんの体が私を覆う
合わせた唇にはまだハンバーグのソースの味が残っていて
共有するその味覚に、いやらしさだけが感じられていた
ねっとりとした舌の感触に、頭の中がぼんやりとしてくる
A「……っん……//」
抵抗すればいいのに────
そう思っていても、実際にキスされてしまうと
唇と舌の気持ちよさについつい櫻井さんを受け入れてしまってる
愛情なんかなくてもこんなことが出来ちゃうんだなって冷静な私と
少しでも私の頭の中を空っぽにしてくれる櫻井さんを求めてる私と
信じたくは無いけど、同時に私の中に存在していた
唇を離すと、チラ…と櫻井さんは腕時計を覗き見て
翔「あと20分……。」
呟きながらネクタイに指をかけた
A「ぇ……ぁの、これからお仕事なんじゃ……。」
翔「20分あれば充分デキるだろう？」
A「デキ……ぁん……っ//」
私の言葉の先を塞ぐように、櫻井さんの唇が私の唇を塞ぐ
スルリと外したネクタイが床の上に放られて
私の体は、抱えられながらベッドまで連れてかれてた
.
まだ、キスされただけなのに
体は何も言うことを聞かない
すっかりと力の抜け落ちてしまった膝を押し開いて
櫻井さんの舌の先が私の内ももを、いやらしく這い始めてた
そこから先は────身を任せる以外ない
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四葉(プロフ) - まやさん» てっかてかなエナメルね(笑)なぜかここの翔さんにメガネかけてるイメージああるんだけど、ディナー作る執事的なジャーマネみたいになっちゃいそう(＞ω＜) (2015年4月11日 16時) (
レス) id: 8fb8ce72d4 (このIDを非表示/違反報告)
四葉(プロフ) - 和紀☆さん» 演歌歌手は書くことないから(笑)でも地方巡業だって頑張っちゃうんだぜ？客こないけど！翔さんはアレよ( *｀艸´)女を手の内の収める策士ｗ (2015年4月11日 16時) (レス) id: 8fb8ce72d4 (このIDを非表示/違反報告)
四葉(プロフ) - まみさん» 流れ流されて大変なことになってるよ(笑)大人のお付き合い……ってのももしかしたら悪くないのかもー☆なんつって( ＊｀艸´) (2015年4月11日 16時) (レス) id: 8fb8ce72d4 (このIDを非表示/違反報告)
四葉(プロフ) - haruさん» ズドーンってくるかな？翔さんのお腹はズドーンってしてるけど( *｀艸´)魂胆あっての櫻井翔な気がしなくもないんだけど！アハン(＊ﾉﾉ) (2015年4月11日 16時) (レス) id: 8fb8ce72d4 (このIDを非表示/違反報告)
四葉(プロフ) - ｳｯﾁｰさん» とにかくアイドル相葉雅紀から引き離す……こと？傷ついた心を癒すのは新しい恋……になるのかならないのかｗ (2015年4月11日 16時) (レス) id: 8fb8ce72d4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：四葉（よつば）
作成日時：2015年2月26日 22時
