突如届いたちっちゃい浦島坂田船 【歌い手】

みんなの可愛さ15% ページ18

A「あ、これー?暇だから、人形作ってみたんだよねー。」
luz「……はっ?..........それで騙せると思たん?」

..........作戦失敗。いや、無理って分かってたけど！微かに信じてたんだけど。
....なにこの沈黙。luzくんが何か言ってくれないと困るんだが。

luz「…教えてくれへんの?」
A「……うん。こればかりはluzくんには言えない。」
luz「…教えへんと..........襲うd)))A「ちょい待ち！！」…何や?」

嫌々、この子。とんでもないこと言おうとしたよね....
好きでもない人をたったこの写真のために襲うって....←いや、luzくんは君のk))

luz「襲われたくないんなら、言ってくれや。」
A「…分かった。分かったから！....仕事終わったら、私の家来て?」
luz「……Aちゃんって、ホントにバカやなぁ。」(小声)
A「え?私バカ?知ってるけどそんなストレートにいうなよぉw」
luz「....なぁ、はよ会社行かんと、遅れるで?」

luzくんにそういわれたので、時計の方を見ると7時50分だった。
....ヤバ。いつもはゆっくりしたいから7時くらいに家出てたのに...
8時に朝礼...間に合うか?...あれ。luzくんもそうじゃ..........いない。

A「...おいぃ〜〜！！luzく〜〜ん！！」
まふまふ「…！?あれ、Aちゃんまだここにいたんですか?」
A「あ、まふくん...ごめん！急がないと間に合わない！バイバイ！！」
まふまふ「…嵐のように去っていったなぁ。Aちゃん。」

ちなみにその後、遅刻したぞ☆←
上司に怒られてストレスヤバい☆殴りそう★←星が黒に....ﾋｪｯ

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