音に込められた思い【実況者】*リクエスト募集中* (ページ26)

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チュルリラ・チュルリラ・ダッダッダ＠ちはや fate ページ26

今日は何もなく、平和だった

これはきっとAのおかげなんだろうな

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ある日、平穏なクラスはある１人の少女によって

学級崩壊が起こった

「転校生を紹介するぞ」

そう言って少女に注目を浴びせた

「Aと申します、短い間ですがよろしくお願いします」

《短い間》

その言葉が少し不思議に感じたが

どうってことは無いだろう、、そう思っていた

翌日から、異変は起き始めた

「せんせーい、○○さんが漫画を持ってきていまーす！」

隣のクラスにも聞こえるような大きな声で叫んだ

「え、やっば」
「最悪じゃん」

わざと大きな声で周りに伝えた

もちろん、その子はショックだったのか

翌日から学校に来なくなった

そしてAの密告は止まらなかった

「せんせー、△△さんが本屋でゴソゴソしてましたー」

「こわーい、万引きしてたの？？」

「せんせー、××さんがゲームしてまーす」

ついに学校には誰も来なくなった

この前fateさんが密告された

でもその時に教えてもらったAの罪

じゃあ言ってやる、

「せんせー、Aさんがスマホいじってまーす」

「せんせー、女子に手を出したらだめですよ、男子に手を上げるのも」

Aから出た言葉は意外なものだった

先生は警察に捕まった

その時吐き捨てるようにAは言った

「密告ありがと、これで安心して登校できるよ」

そういって帰っていった

Aはまた違う学校に転校した

きっと学校を平和にするために

「おはよ」

「おん、」

なんともなかったように学校が始まる

Aのおかげで

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解説

先生は女子にはセクハラをし男子には暴力で怪我をさせていた
先生が怖くて言えなかったが、ちはやさんがAさんを密告したので
うまくいかなくても休めるので手を出されなくなるので
そのタイミングで先生に密告をした