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「男・・・?それは、失礼した」

「いやぁ。実に面白い。今度から中也のことは男の娘と呼ぼう」

「あぁ!?おい!太宰!それは、やめろ!!」

「それで、首領。私たちを呼んだ理由は?」

「あぁ。彼女を新しく中原くんの部下にすることにしたんだよ」



そういうと、私に視線が集まる。



「Aです。よろしくお願いします」

「・・・中原だ。テメェは何ができる?」

「武道と体術を・・・」

「中原くん。今から彼女をテストしてき給え」

「はい」



そういって、私たちが移動したのはトレーニングルームのようなところ。



「おい。チビ。ルールは簡単だ。3分以内に俺に実力を認めさせろ」

「・・・御意」



チビにチビと言われたのはムカついたが今は試験だ。



「行くぞ!!」


そういって、中原さんが私に勢いよく攻撃をしてきた。

一度・・・あたっておくか。



ドンッ!!!!


中原さんのパンチで私は、壁にのめり込む。

さすが・・・すごい威力。



「おいおい・・・ほんとに戦えんのかぁ?」

「・・・」



また、攻撃を仕掛けてくる。




「は!!!もらい・・・っ!?!?!?」



中原さんのスピードを利用して中原さんを”投げた”

相手の力を利用する。合気道だ。

私はそのまま中原さんに向かい攻撃を仕掛ける。




「・・・私がこのまま攻撃すればあなたは死にます」

「・・・降参だ」



中原さんの喉元に手を沿え、馬乗りした状態で勝負はついた。

3→←1



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設定タグ:文豪ストレイドッグス , 暗殺教室   
作品ジャンル:アニメ
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bhuriltuzimkuti(プロフ) - 続編_|\○_オネガイシャァァァァァス!!【ガチ(真顔)】 (2018年3月3日 15時) (レス) id: 0224ab7056 (このIDを非表示/違反報告)
みき(プロフ) - オチは中原さんでお願いします!m(__)mq(^-^q)続き頑張ってください! (2018年2月24日 10時) (レス) id: 1722f61193 (このIDを非表示/違反報告)
アップルパイ - 続編でオナシャス!!!!! (2017年1月18日 22時) (レス) id: 3f93ce7449 (このIDを非表示/違反報告)
- 続編でお願いします【必死】 (2016年11月7日 17時) (レス) id: baa63a6d65 (このIDを非表示/違反報告)
紅錬覇 - 続編がいいです (2016年8月25日 20時) (レス) id: c9bd631ee9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:朔。 x他1人 | 作者ホームページ:https://twitter.com/saku_uratsuku  
作成日時:2016年7月9日 22時

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