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「あ?俺は、依頼で」

「こっちもです」


”二人で”って・・・こいつとか・・・・。




「えっと、江戸川先生?自己紹介を」

「あっはい・・・。江戸川Aと申します。武装探偵社から依頼できました。国語、策略、体育を受け持ちます。以後、お見知りおきを」

「・・・」

「あ、あと、犯人先生。これ、つまらないものですが」

「わわ!!ありがとうございます!あと、殺せんせーとよんでください!!」



私は、殺せんせーにちょっとしたお土産を渡すと同時に攻撃をした。

まず、相手の実力を知らないとね?




「っにょや!?!?」

「・・・まだまだいきます」


1発で5本。

私は、続けて触手を切ろうとしたが二度目は届かず。

ナイフも取られた。



「ヌルフフフフ、甘いですねぇ」

「殺せんせーが・・・ですけどね」



そういって、瞬間私は思い切りけりをいれ、殺せんせーを吹き飛ばした。



「えぇ!?吹き飛んだ!??」



生徒には、少し驚きだったか。

そして、そのまま銃で触手を5本。




「・・・だいたい、殺せんせーのスゴさはわかりました」

「し、死ぬかと思いましたぁ〜・・・」

「殺しませんよ?”今は”」



私が、戦闘状態をとくとクラスから「わぁ!!!!」という声が溢れた。



「先生、すごーい!!!!」

「かっけぇ!!!」



私が、元の位置に行くと素敵帽子さんが私に帽子をかぶせた。



「・・・なんですか?」

「再開記念にやる」

「いりません」

「もらっとけ」

「・・・わかりましたよ」

「あ、あと」



そういって、私に被せた帽子を一旦とり、私の口当たりを生徒たちから見えないようにして・・・




チュッ




「会いたかったぜ?」

「・・・・いつからキス魔になったんですか?」

「いいじゃねぇか、頬だし」

「太宰といい、中也といい。女ったらしですね」

「うっせ・・・つか、アイツの名前出すな!!!!!」



一度、シーンとなったものの



「えぇぇぇえ?!?!?!先生たち、できてるん?!?」

「えー!!!狙おうとしてたのに!!!」←


誤解を生みました。



「・・・中也と私は元部下と上司です」

「ま、今日からビシバシ行くからな!!!死なねぇようにがんばれ!!!」

「まぁ、一時間目は・・・・せっかくなので先生たちへの質問タイムにしましょう!!!」



え・・・・まじかぁ・・・・。

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設定タグ:文豪ストレイドッグス , 暗殺教室   
作品ジャンル:アニメ
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bhuriltuzimkuti(プロフ) - 続編_|\○_オネガイシャァァァァァス!!【ガチ(真顔)】 (2018年3月3日 15時) (レス) id: 0224ab7056 (このIDを非表示/違反報告)
みき(プロフ) - オチは中原さんでお願いします!m(__)mq(^-^q)続き頑張ってください! (2018年2月24日 10時) (レス) id: 1722f61193 (このIDを非表示/違反報告)
アップルパイ - 続編でオナシャス!!!!! (2017年1月18日 22時) (レス) id: 3f93ce7449 (このIDを非表示/違反報告)
- 続編でお願いします【必死】 (2016年11月7日 17時) (レス) id: baa63a6d65 (このIDを非表示/違反報告)
紅錬覇 - 続編がいいです (2016年8月25日 20時) (レス) id: c9bd631ee9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:朔。 x他1人 | 作者ホームページ:https://twitter.com/saku_uratsuku  
作成日時:2016年7月9日 22時

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