文豪とお国さん【文豪ストレイドッグス】×【APヘタリア】 (ページ1)

今日:3 hit、昨日:10 hit、合計:14,725 hit

一話ページ1

どうもこんにちは、Aです。

現在私は、クーラーの効いた部屋で

机に突っ伏しています←

さて、問題です！何で私はぐでっとしているのでしょう！

ヒント！

「明日は、新入社員が来るらしい。」

そう・・・察しの良い方はもうお気づきになったであろう・・・

今から始まるのは、会議という名のカオスです←

あー、だるい。

試験の内容決めるとか・・・やめてよ・・・

毎回毎回、結局決めるのは私か国木田さんなんだから・・・

たまには太宰とか、

太宰とか太宰とかが決めてくれても良いんじゃ無いの！？

え？太宰しかいないって？

ば☆れ☆たーー！

要するに！会議はだるい！

よく分からない人でも、そのうち分かる。

とりま、机に張り付いたまま足をばたばたさせた←

ガチャ・・・

おーっと、此処で入ってきたのは・・・

新参者の敦君だーーー！！

敦「えーーっとぉ・・・こんばんは？」

『やぁ、敦君・・・』ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ

「何していらっしゃるんですか・・・」

『特に意味は無い！座って！』

「はぁ・・・。」

彼の名は中島敦。

入社したての18歳。この会議に参加するのは初だ。

『あれ？鏡花ちゃんは？』

「それが・・・夕ご飯を食べたら眠くなってしまったようで・・・

いま、布団で寝ているんですが、やはり起こしてきた方が良いですかね？」

『いや、良いよ。そんなたいそうなものでもないし。』

数分後・・・

「皆さん遅いですね・・・」

『いつものことだよ、気にしなくて良いよ』

「集合時間、8時でしたよね？後数分なんですが・・」

『8時前には来るはずだよ、全く心配性だな』

ドタドタ、バタバタバタ

『そら来た、壁際へよって、危ないよ』

敦を無理矢理掴み、床に伏せさせる。

「え、ちょ((『口を閉じろ、舌をかむぞ！』

避難警報、あと３秒で国木田特攻隊が来ます☆

バァァァァン！！

ドアが吹き飛んだ☆(！？)

机や椅子が散乱し、沢山の人が押し寄せてきた！

与「どいたどいた、手術をはじめるよ！」

賢「谷崎さーん、大丈夫ですか？」

谷「うぅ、もうダメだ・・・ナオミ、ナオミぃ」

国「賢治！ドアが壊れているぞ！？」

太「あちゃー、やったねぇ！」

あぶねぇ、あそこにいたらと思うと・・・

やな汗かいた。

『な、いっただろ？』

「・・・・・・・・死ぬかと思った」