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「じゃあ、あとこのお菓子食べてから寝よか！」
「そやなぁ。....って、ゆりやんなんか元気ないけど大丈夫か？」
「どうしたの？ゆりちゃん」
渚の言う通り、ゆりちゃんは少し元気がなさそうに俯いていた。
甘いものを取りすぎて気分が悪くなっちゃったのかな...？
「....私はさ！」
「Aちゃんが亜生さんを好きでも、誰が好きでも、絶対応援する！」
「もちろん誠子ちゃんの恋も！渚ちゃんの恋も！」
ゆりちゃん....。
「ゆりちゃん、ありがとう。そう言ってくれてすごく嬉しい。私もゆりちゃんの恋も誠子の恋も、渚の恋もずっと応援してる...！」
「私も三人の恋も、自分の恋も全力で応援するし、協力するで！」
「まぁ、私は恋してないけど、三人のは応援せんくもないかな」
「素直やないんやから笑」
「うっさい」
「ﾌﾌｯ笑 三人とも大好き。」
私がそう言うと、三人ともお互いの顔を見合わせて照れたようにはにかんだ。それはもちろん私も。
「よっしゃ！水族館の時に4人でお揃いのキーホルダー買わん？」
「ええねそれ！せいやさんとデートする前に4人で見に行こ！」
「しゃーないな、今回ばかりその話に乗るわ」
「そう言って渚嬉しいくせに笑」
「A〜？」
「あはは！笑ちょっ、渚やめてよ！笑」
「私も渚に協力しよーっと！」
「私もやるで〜！」
「えっ！？ちょっ、誠子とゆりちゃんまで！？」
それから私は5分ぐらいずっとこしょばされ、その後3人は疲れてそのまま寝てしまった。
私はされた側だったから反対に眠気が覚めちゃったけれどね笑
「....みんなありがとう」
ゆりちゃん。誠子。渚。
「大好き。」
3人には内緒でそう呟いて、私は洗面台へと移動した。
実はその時に3人が起きていて、私にバレないようにニヤニヤしていたことなんて知る由もしないで。
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しらす(プロフ) - 初めまして(*^^*)。こんなに面白い作品初めて出会いました！物語としてしっかりしていてなんだか感動です…。いろんな芸人さんが出てきてワクワクします！また続きが見たいです！お時間があれば更新してくださると嬉しいです(*^^*)。陰ながら応援しています！ (2020年1月17日 19時) (
レス) id: b09ecdb31d (このIDを非表示/違反報告)
しも(プロフ) - 青い三日月さん» 初めまして、コメントをありがとうございます！＾＾面白いと言ってくださり、嬉しい気持ちでいっぱいになりました....！これからも先生との関係を見届けてくださると嬉しいです。頑張りますので、これからもよろしくお願いします！ (2019年6月10日 2時) (レス) id: d740331826 (このIDを非表示/違反報告)
しも(プロフ) - るぅさん» コメントをありがとうございます！＾＾ 怪我ですが、完全に治ったので大丈夫ですよ！ご心配くださり本当にありがとうございます。そう言っていただき本当に嬉しい限りです...！これからも頑張りますので、どうぞよろしくお願いします！ (2019年6月10日 2時) (レス) id: d740331826 (このIDを非表示/違反報告)
青い三日月 - はじめまして。こんな面白いお話を作れるなんてすごいです！この後先生とどうなるのかめっちゃ気になります！これからも楽しませていただきます！頑張ってください！ (2019年6月9日 17時) (レス) id: 3628ce27b6 (このIDを非表示/違反報告)
るぅ(プロフ) - お怪我大丈夫ですか、、？これからもこの物語楽しませていただきます！！ (2019年5月27日 22時) (レス) id: b7258628ea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しも | 作成日時：2019年2月16日 20時
