先生、いったいなんの話ですか？ ページ16
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あれから私は、先生の事は一旦忘れておいて後から来た秋山先生にパーカーを預かってもらい、みんなの元に向かった
すると、私の姿を見た亜生たちは水着を可愛いと言ってくれて少し、いやすごく嬉しく感じた
「なぁなぁ、A。後でその格好で写真撮らせてくれへん？」
「えっ....なんで？」
「いや、兄ちゃんにもおすそ分けというか、沖縄の海の気分を味わってもらおうかなぁって」
「昴生にぃに？んー...だったら、みんなで一緒に写ってくれないかな？さすがに1人はキツイかも笑」
いくら昴生にぃに送るものと言っても、さすがに私1人で写るのは恥ずかしいかな...
すると、ゆりちゃんとお城を作っているせいやが突然立ち上がって亜生に向かって叫び出した
「亜生お前、お兄さんに送るとかゆーといてほんまはAの水着姿の写真欲しいだけやろー！！その写真を何に使うつも...」
ﾊﾞｼｯ
「お前は何をゆーてんねん。それ聞いたAが一番不安になるやろ」
と、せいやが叫んでいた途中で粗品くんがせいやの頭を思い切り叩いて私の心配をしてくれた
心配してくれて嬉しいけど、もしせいやが言ったことが本当だったら私が個人的に説教するけどね...
「え〜！！やったら、A俺とツーショットにしようや！この顔面国宝の木崎とツーショットなんて滅多にないことなんやで〜」
「え、きもちわる....木崎くんてここまでナルシストやったん？てか、それやったらA私と後で写真撮ろ！」
「木崎さんのナルシスト度異常やからね〜....まぁまぁ、みんなでまた後で撮りましょうよ」
「あ、私とも撮ってや〜！！Aちゃんとせいやさんの間で写りたい！」
「ちょちょ勝手に話進んどるし！....まぁ、それでえっか。兄ちゃんAが見れたらそれでええやろうし」
色々なみんなの意見があって、結果みんなと撮ることになって少しホッとした
けど、そういえば昴生にぃに最後会ったのはあの放課後の時以来だなぁ...家近いのに学校が違う、生活リズムが違うからなかなか会えないんだよね
修学旅行終わったら、お土産渡しに行こうかな
そう思っていると
ﾄﾝﾄﾝ
「ん？誰....」
「ばぁ！！」
「(ﾋﾞｸｯ なんだ、秋山先生ですか笑...ってあれ、秋山先生？」
さっきパーカーを頼んだはずの秋山先生がここにいた
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しらす(プロフ) - 初めまして(*^^*)。こんなに面白い作品初めて出会いました！物語としてしっかりしていてなんだか感動です…。いろんな芸人さんが出てきてワクワクします！また続きが見たいです！お時間があれば更新してくださると嬉しいです(*^^*)。陰ながら応援しています！ (2020年1月17日 19時) (
レス) id: b09ecdb31d (このIDを非表示/違反報告)
しも(プロフ) - 青い三日月さん» 初めまして、コメントをありがとうございます！＾＾面白いと言ってくださり、嬉しい気持ちでいっぱいになりました....！これからも先生との関係を見届けてくださると嬉しいです。頑張りますので、これからもよろしくお願いします！ (2019年6月10日 2時) (レス) id: d740331826 (このIDを非表示/違反報告)
しも(プロフ) - るぅさん» コメントをありがとうございます！＾＾ 怪我ですが、完全に治ったので大丈夫ですよ！ご心配くださり本当にありがとうございます。そう言っていただき本当に嬉しい限りです...！これからも頑張りますので、どうぞよろしくお願いします！ (2019年6月10日 2時) (レス) id: d740331826 (このIDを非表示/違反報告)
青い三日月 - はじめまして。こんな面白いお話を作れるなんてすごいです！この後先生とどうなるのかめっちゃ気になります！これからも楽しませていただきます！頑張ってください！ (2019年6月9日 17時) (レス) id: 3628ce27b6 (このIDを非表示/違反報告)
るぅ(プロフ) - お怪我大丈夫ですか、、？これからもこの物語楽しませていただきます！！ (2019年5月27日 22時) (レス) id: b7258628ea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しも | 作成日時：2019年2月16日 20時
