【募集企画】 愛 ノ 代 償 【無限募集】

【必読】用語説明 ページ2

･愛ノ契
自分の愛する人が死ぬ直前に現れる「赤木」と名乗る青年との契約。
愛する人を救うために愛ノ代償をはらう。
「赤木」は誰にでも現れるわけではない。

一般的には都市伝説のように思われている。



･愛ノ代償
愛ノ契の際にはらう代償。
自分の愛する人を救うために、自分の身体の一部を代償とする。
代償は足や腕のように目に見えるもの、記憶や感情のように目に見えないものなど、自分の身体の一部であるならよい。

また、身体の一部を代償にはらうとともに、ほんの少しの魔法を手に入れることができる。
この魔法はあくまでも、人より少し優れている、というようなもの。
例えば ほんの少し物を浮かせることができる、少し動物と話すことができる、というようなもの。
このような非現実的なものでもよい。



・SACRIFICE
愛ノ代償をはらった者たちが住むシェアハウス。
愛ノ代償の記憶がある限りは住むことができる。
1〜2人部屋で男女別。
生活に必要なものはすべて部屋に備え付けてある。
ロビーは共同。
一応、台所とお風呂とトイレは共同のものもある。
(台所は基本的に共同のものを使う)
また、愛ノ代償をはらった者の愛する人も住むことは可能。



･愛ノ無条件幸福夢現
通称、"回転木馬"。愛ノ代償をはらった者、全員が見る夢。
自分と自分の愛している人、そしてその人との幸せな記憶とともに夢に出てくる。
ほぼ毎日この夢を見るため、愛ノ代償をはらった者たちは夢現となり、愛ノ代償の記憶がだんだん薄れ、無くなる。
ただ、愛ノ代償は残る。
また、記憶が薄れるのとともに魔法も薄れる。

つまり、愛ノ代償の記憶がすべてなくなるとSACRIFICEを出ることになる。

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