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一話 ページ2

私の名前は、宮本Aです。

今年で十九です。

早速本題に入るんですが、

”やってしまいました”。

嫌でも、いきなり「心中してくれないか?」と言われたら普通は、無視をするだろう。

でも私がやったのは、殴った。

そう殴った((

「いてて、君!何で私を殴るんだい!」

『いや、目の前に変人が来たから』

「そう思われてたのかい!?」

と言って、落ち込んでしまった。

「おぉぉぉい!この唐変木が!!何人に迷惑かけてるんだ!!」

「すまんな、うちのクソ太宰が、俺の名前は、国木田独歩だ」

「私は、太宰、太宰治だ」

なんか太宰さん?が急にカッコよくなった気がするけど気のせい?

『私の名前は宮本Aです。よろしくお願いします?』

「ふふ、如何して疑問気味なの」

「あっそうだ!Aちゃんを武装探偵社へ連れて行こう!」

「この包帯無駄遣い装置!!迷惑をかけるなといっただろう!」

『_へ?』




殴って(しまって)早々、武装探偵社へ連れていかれるそうです。

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設定タグ:文豪ストレイドッグス , 文スト , 太宰治   
作品ジャンル:ギャグ
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作者名:桜餅 | 作成日時:2023年8月31日 8時

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