今日:8 hit、昨日:17 hit、合計:1,721 hit
小|中|大
一話 ページ2
私の名前は、宮本Aです。
今年で十九です。
早速本題に入るんですが、
”やってしまいました”。
嫌でも、いきなり「心中してくれないか?」と言われたら普通は、無視をするだろう。
でも私がやったのは、殴った。
そう殴った((
「いてて、君!何で私を殴るんだい!」
『いや、目の前に変人が来たから』
「そう思われてたのかい!?」
と言って、落ち込んでしまった。
「おぉぉぉい!この唐変木が!!何人に迷惑かけてるんだ!!」
「すまんな、うちのクソ太宰が、俺の名前は、国木田独歩だ」
「私は、太宰、太宰治だ」
なんか太宰さん?が急にカッコよくなった気がするけど気のせい?
『私の名前は宮本Aです。よろしくお願いします?』
「ふふ、如何して疑問気味なの」
「あっそうだ!Aちゃんを武装探偵社へ連れて行こう!」
「この包帯無駄遣い装置!!迷惑をかけるなといっただろう!」
『_へ?』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
4人がお気に入り
4人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:桜餅 | 作成日時:2023年8月31日 8時