今日:1 hit、昨日:5 hit、合計:10,968 hit
小｜中｜大
もしそうなら fkr 3 ページ3
.
fkr side
あの後突っ伏してたAさんはしばらくするとぬっと起き上がって静かに仕事を始め、いつも通りに業務を進め何の問題も無く業務を終えた。仕事が手につかないんじゃないかと思った、と声を掛けたら「こうなったら30万稼いで無かったことにするしかないですよ手切れ金です手切れ金」と言っていた。前向きなのか何なのか…
sgi「Aさんや、彼氏と別れたんなら華金だから皆で飲み行くけど一緒に行く？」
「お気持ちだけ頂きます。私めちゃくちゃ酒癖悪いので一人で宅飲みします。」
お疲れ様ですとオフィスを出ていったAさんを見ながら「酒癖悪いのすげぇ解釈一致だわ」と呟いた伊沢に全員が頷いた。
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 79人がお気に入り
お気に入り作者に追加
設定タグ：9k
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：0099 | 作成日時：2022年8月9日 20時
