. ページ10
.
「オンニ、もっとはやく相談して欲しかったです、!」
「、ごめん。巻き込みたくなくて」
「私は巻き込んで欲しかった」
「ちょっと、リュジナ、、」
「、そうだよね」
でも、大好きだからこそ巻き込みたくないんだよ。
大切な人達が自分のせいで大変な思いをするなんて
嫌なんだよ。
特にあの子達はただでさえ苦労してるのにこれ以上、
「オンニ、オッパ達には、、?」
「、言うつもりは無いよ。これは曲げない。」
「だから、私が極力会わないようにするのに協力して欲しい」と言うと私の意思を尊重すると言ってOKしてくれた。
「、私、次の楽曲担当ITZYなんだよね」
「オンニの曲を歌えるの、!?」
「涙が出そう、」
「大袈裟だよ、笑」
あの人達のことは忘れよう。
この子達やオンニ達のために曲を作ることに専念していれば
考える暇もないし
出会うこともないんだから。
そう自分に言い聞かせた。
376人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
S??(プロフ) - 📝失礼します!いつも楽しみながら読ませていただいております!!キッズたちに溺愛される方が個人的に気になります~‼︎これからも応援しています! (5月5日 14時) (レス) @page40 id: 527d4781c9 (このIDを非表示/違反報告)
みーにゃ(プロフ) - いつも楽しく読ませていただいております!お話のオチですが、キッズ達に溺愛される方を希望します!!これからも応援しています¨̮⃝ (5月4日 20時) (レス) @page40 id: 6d2c872554 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ゆ | 作成日時:2024年4月19日 18時