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lk side


「日本って、」

帰ってるってこと、?なんで?韓国にすら居ないの?
そんな事実に絶望する反面、手紙を置いててくれてるのは見捨てた訳じゃなかったんだという安心感もあった。


「、僕ずっと思ってたんだよね、ヌナが、契約違反なわけが無いって」

ポツリ、とスンミナが話し始めた。

「ヌナって、人一倍こう、周りを見てるし、意識高かったし、、契約違反するような人じゃないだろって、」


震える声で話すスンミナにチャニヒョンが真っ直ぐと返す。


「それは、僕も思ってたよ。だけど今の僕達にはまだ何の権限もない。」

「ヒョン、」


「だからさ、もっとでっかくなってさ、?Aを連れ戻せるぐらいになろう?」


そう言って笑うチャニヒョンは目に涙を溜めていて
イエナやヨンボガは泣き出してしまった。



そんな俺たちを見てため息をひとつ着いたソア。
その後に放った一言は俺の傷を癒すためのものかと思うほどタイムリーだった。


「、ちなみに言っておくとカトクうるさい、だってさ」





「ヒョォォン!読んでくれてるよっ、!」

「泣くなってば、!」


ヒョンジナと二人で抱き合う。





「え、てことはソアヌナは連絡取ってるの!?」


「うん、そりゃメンバーですからね」



「君たちよりもAを見てきたつもりよ」





この調子だとボアヌナ達とも連絡を取っているんだろうな、と思った。

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S??(プロフ) - 📝失礼します!いつも楽しみながら読ませていただいております!!キッズたちに溺愛される方が個人的に気になります~‼︎これからも応援しています! (5月5日 14時) (レス) @page40 id: 527d4781c9 (このIDを非表示/違反報告)
みーにゃ(プロフ) - いつも楽しく読ませていただいております!お話のオチですが、キッズ達に溺愛される方を希望します!!これからも応援しています¨̮⃝ (5月4日 20時) (レス) @page40 id: 6d2c872554 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2024年4月19日 18時

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