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bc side
ある日、Aとボアと一緒に作業をしていた時
「Aヌナのカトクのアイコン、あれだれ?」
「前までアリエルだったよね?」と聞くヒョンジン
そういえば今は誰かとお揃いのパーカーを着てる写真だったかな、
そう言うと資料に目を向けたままAが返す。
「んー?彼氏。」
「、え?」
「は?」
「えぇ!?」
聞き間違いかと思った。
「A!?オンニ何も聞いてないよ!?」
「え?あ、え?言ってませんでしたっけ?」
「誰!?どこのどいつ!?」
ボアがそう言ってAの肩を揺らすと
Aは気まづそうにこっちをチラリと見たあと、
「ま、まぁまぁ」
「何それ!?」
ヒョンジナも僕も唖然とする。
答えられないような人?
誰だ、と頭をフル回転させていると
ヒョンジナが小さい声で
「、俺たちの同業者」
はっ、とした。
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S??(プロフ) - 📝失礼します!いつも楽しみながら読ませていただいております!!キッズたちに溺愛される方が個人的に気になります~‼︎これからも応援しています! (5月5日 14時) (レス) @page40 id: 527d4781c9 (このIDを非表示/違反報告)
みーにゃ(プロフ) - いつも楽しく読ませていただいております!お話のオチですが、キッズ達に溺愛される方を希望します!!これからも応援しています¨̮⃝ (5月4日 20時) (レス) @page40 id: 6d2c872554 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆ | 作成日時:2024年4月19日 18時