彼氏とギャル ページ21
bc side
「あ、ちょっと！困ります、！」
何やらスタッフの慌てた声がして、そちらに目をやる。
「第1本部に来るの珍しいね、リュジナとユナ」
「、めっちゃ怒ってない？」
「え？」
目付きが人を殺してしまいそうな、殺気を放っていて背筋が凍る。
その目付きのまま僕らの方へ向かってくる。
「やばいやばい、チャニヒョンなにしたの！」
「え、僕？僕がやった前提！？」
なんだなんだ、と慌てていると目の前の机にガンッ！と足を置かれる。
「ねぇ、オッパ」
「はいっ、」
「スタッフ、古い順に並ばせてくれない？」
ニコッ、と笑ってそう言われるけど目が笑ってない。
「え、なんで」
「え？」
「、はい」
「ヒョン、弱、、」
「うるさいなぁ、あのぉ、みなさーん、」
そう言ってある程度スタッフに声をかけてとりあえず並ばせる。
「これで全員？」
「多分、そうだけど、何？なんかあったの、」
ユナが僕に向かって何か言おうとした瞬間また扉が勢いよく空いた。
「ユナ！リュジナ！ほんと、はやまらないでっ！、遅かったァ、、、」
ドアに片手をつきながら額に手を当てているのは
「A、！？」
「えっ、！？」
その瞬間左端の、
昔からいるスタッフがざわつき始めた。
「アイツだ、」
そう言ってリュジナが突っかかっていきそうな勢いでそのスタッフの方へ歩き出そうとした瞬間、
「リュジナ、戻っとけ」
「何」
リノが止めた
「お前が問題起こしたら、そこで見てる大好きなA泣いちゃうぞ」
「、だからって、！」
「安心しなよ」
「俺がやっといてあげる。」
そう言ってそのスタッフを見るリノの目は
今まで見たどんなリノよりも冷たかった。
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S??(プロフ) - 📝失礼します！いつも楽しみながら読ませていただいております！！キッズたちに溺愛される方が個人的に気になります~‼︎これからも応援しています！ (5月5日 14時) (
レス) @page40 id: 527d4781c9 (このIDを非表示/違反報告)
みーにゃ(プロフ) - いつも楽しく読ませていただいております！お話のオチですが、キッズ達に溺愛される方を希望します!!これからも応援しています¨̮⃝ (5月4日 20時) (レス) @page40 id: 6d2c872554 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆ | 作成日時：2024年4月19日 18時
