手紙 ページ3
bangchang side
僕達は有難いことにデビューを果たした。
｢、今日も返事はありませんよっと、｣
毎日毎日僕はAへカトクを送っている。今日こんなことが、とか体調はどう？とか、
会いたい
とか、
｢未練たらしいなぁ、｣
でもそれを辞めたら完全にAを失ったような気がして辞められない。
今日はダンスレッスンがある
事務所に入るとヌナ達に声をかけられた。
｢お、チャニ。元気にしてる？忙しそうだね｣
｢やー、立派になったよね！｣
｢ありがとうございます、笑｣
ナヨンヌナとジヒョヌナにそう褒められると後ろからもう1人、
｢、元気そうだね。｣
｢ソア、｣
｢また後で、練習室行くね｣
ソアはボアヌナ達と一緒に辞めずに教える立場としてここへ残った。
僕らと一緒で、Aが戻ってくることを夢見て。
｢、いい加減立ち直りなさいよ、アンタも。｣
｢こっちまで思い出してしんどくなるよ｣
｢、すいません。｣
｢忘れた方がチャニとソアのためになるよ、｣
そう言ってヌナ達は行くところがあると言って行った。
｢忘れろ｣だなんて
｢できないよなぁ、｣
1人で乾いた笑いを零しながら練習室へ向かった。
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S??(プロフ) - 📝失礼します！いつも楽しみながら読ませていただいております！！キッズたちに溺愛される方が個人的に気になります~‼︎これからも応援しています！ (5月5日 14時) (
レス) @page40 id: 527d4781c9 (このIDを非表示/違反報告)
みーにゃ(プロフ) - いつも楽しく読ませていただいております！お話のオチですが、キッズ達に溺愛される方を希望します!!これからも応援しています¨̮⃝ (5月4日 20時) (レス) @page40 id: 6d2c872554 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆ | 作成日時：2024年4月19日 18時
