連絡 ページ13
契約をしてしまった以上
韓国には居なければ行けないので
賃貸を借りた。
「、いい感じに荷解きできたよ!ありがとね」
「テヒョナ」
「、ヌナ人使い荒いですよほんとに」
「だって連絡先見た時にさ?着いてきてくれる人いないし、だからって1人で解決できる気がしなくて」
「んもー、」
文句を言いながらもテヒョナは手伝ってくれた。忙しいだろうに連絡してみるとすぐOKという返事をしてくれただけある。
「ヌナ、どうせ契約するなうちの事務所にして欲しかった」
「えー?やだよ。」
「知ってた」
「じゃあ聞くなよ、」なんて小声で言うと後ろから軽く殴られた。
「なんか奢ってくださいよ」
「もちろんだよー」
テヒョナと知り合った時はよそよそしくて「先輩すごいですね、、」ぐらいしか言ってくれなかったのにな、なんて思い出しながら
テヒョナを宿舎の近くまで送る。
「あと、合鍵ください」
「、需要あるのそれ」
「ヌナ、カトクだと返事しませんよね?」
「、悪用しないでよ?」
「するわけないじゃないですか」
そう言ってテヒョナは宿舎へ入っていった。
そもそも送らなくていい、と強めに言っていたが何かあってからじゃ遅いと無理やり送らせたのだ。
その時は、それが1番いいと思っていたのだ
1番悪い選択肢だったとは知らずに
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S??(プロフ) - 📝失礼します!いつも楽しみながら読ませていただいております!!キッズたちに溺愛される方が個人的に気になります~‼︎これからも応援しています! (5月5日 14時) (レス) @page40 id: 527d4781c9 (このIDを非表示/違反報告)
みーにゃ(プロフ) - いつも楽しく読ませていただいております!お話のオチですが、キッズ達に溺愛される方を希望します!!これからも応援しています¨̮⃝ (5月4日 20時) (レス) @page40 id: 6d2c872554 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆ | 作成日時:2024年4月19日 18時