【rd運営のみ】彼女は世間一般では怖いと言われているがそんな事は無い【短編集】

身長高い×猫背×疲労で目が死んでる=威圧感ヤバい ページ3

「...............ア、？」

いつも通りフラッフラで帰ってきた貴女。ですがちょっといつもと違って、疲労やらストレスやらが溜まっているのが見て取れます。

--------------- ｷﾘﾄﾘ ---------------

rd
「おっっっっっとぉ、大丈夫、？休む？それともハグする？」

そんな貴女に少しはビビるものの、直ぐに切り替えて貴女を癒す方向へとシフトチェンジした彼。ドヤ顔をつけながら両腕を広げて待ちの姿勢。フラフラのまま彼の胸に飛び込めば、ぎゅうっと抱きしめてくれます。

kyo
「あららららどしたん」

有無を言わさずにギュッと抱き締める彼。その後は「よーしよしよし」とか「頑張ったもんなー？」とか子供にかけるような言葉をすらすら話す。その間も抱きしめられてるし暖かいしで寝落ちしちゃう。

md
「ｱﾜｧ…」

なんて？？？
あたふた慌てふためく彼。自分から行くのはまだ難しいのか、腕を広げかけて戻してを繰り返します。焦れったいのでブチ開けて自分から突撃しましょう。気絶しかけますけどね。

ru
「アッ、ちょ、どうしよ、何したらいいの俺ェ！？」

慌てふためく人その２。貴女の目の前で、言葉通りに右往左往します。取り敢えず貴女の言ったことを行ってみます。ラジコンと化したru。そこに立って腕広げて、と言えばその通りに行動してくれます。後は…お分かりですね？

cn
「俺も疲れたよぉ〜…」

二人してソファにもたれかかってぐったり。温めた牛乳を取りに行くにも精一杯。ヨタヨタと歩く貴女に吹き出す彼。じゃア歩いてみるんだよォ！と叫ぶ貴女。しょうがねえと立つ彼ですが、足はまるで子鹿です。へいわなせかい。

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