【rd運営のみ】彼女は世間一般では怖いと言われているがそんな事は無い【短編集】

初対面でも、好きだと、付き合って欲しいのだと。 ページ2

「.....あの、初対面でアレなんですけど、一目惚れです。好きです。付き合って下さい。」

なお無表情。

--------------- ｷﾘﾄﾘ ---------------

rd
「えっ、あ、おっ、俺も、です！！！！！」

さすが鼓膜破壊爆弾。その名に恥じぬ声量で返事をしてくれます。ちゃんと顔を赤く染めあげていたので、自らの容姿に怯えて言われているのでは無いのだと分かった貴女。
ですがそれでも心配なので確認をとると、「そんな訳ないじゃん！！！！！！！」と再び叫ばれる。店員さんが叱りに来た。

ちゃんと付き合います。

kyo
「フゥン…」

知ってますか、さも興味ありませんよと言うふうに言っているこの男、実は内心バックバクです。だってカッコイイとこ見せたいもん！！！この頃夢主は声もいいとさらに惚れているのでどっちにしろ逃げ場は無い。なお無表情。
「ま、俺もアンタのこと気になっとったしな」なんてキザっぽく言えば貴女の周りに花が飛びます。無表情。

ちゃんと付き合います。

md
「ｴ､ｲｷﾅﾘ何言ってﾙﾉ...」

非常に迷惑そうに顔を顰めるものの、どっかの金豚さんと同じで内心バックバク。何言っちゃｯﾃﾝﾉ俺！！！！！と自分で自分を叱責しますが、顔が赤いことを指摘されるとなんとも言えなくなります。かわいいね。
貴女が付き合ってくれるんですかと聞けば、「ｱｰ...ｳﾝ､ｲｲﾖ」とだんだん声の大きさは小さくなっていきます。

ちゃんと付き合います。

ru
「ぅえっ！！？」

すんごいビックリします。とにかくビックリして、後ろに下がろうとして椅子から転がり落ちるのがワンセット。
大丈夫ですか！？と慌てて手を差し伸べる貴女。それも逆効果だったようで、「ﾋｮｵｱ...」と変な悲鳴をあげて、顔を真っ赤にして固まります。
まあ、暫くしたら覚悟を決めた顔になるんですけどね。何の覚悟でしょうねェ。

ちゃんと付き合います。

cn
「んー？いいよぉ」

軽い。ただひたすらに軽い。
同じ社畜ということで意気投合した、という事もあり勢いで言ったらその勢いのままOKされた感が否めない。
何回も何回もいいのかと聞く貴女。その度にいいよぉ、とゆる〜くかる〜く言われますが、「あ、結婚届いつ出す？」なんていきなり言われるものだからもう少し年月積んでからにして下さい！！！とお店の迷惑にならない程度に叱る。

ちゃんと付き合います。

身長高い×猫背×疲労で目が死んでる=威圧感ヤバい→←夢主簡易設定

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