推しがリスナーに告白とか心臓に悪いんでやめてください【紫】

【悲報】STPRに私の味方はいない ページ46

『ななもりさん、りとらくんのこと大好きですよね？なんなら、推しと化してますよね？』


ななもり「りとらくん可愛いよね〜。見てると癒される」



なーくんのりとらくん好きが健在で、とても可愛いですね。

・・・って、そうじゃなくて！！



『りとらくん推しなら、私と交代してもななもりさんにとっては嬉しいはずでは！？』


莉犬「それは、俺がなーくんに消されそうで怖いから嫌だｗ」



自分の身の安全を優先するなんて！(当たり前)


こうなったら・・・！



『ジェルさん、ななもりさんのこと好きですよね？尊敬されてますよね？代わって頂けますか？』


ジェル「急に矛先が俺に向いたなぁｗ」



私はなーくんから解放されるし、ななジェルの尊い絡みが見られるから一石二鳥じゃないですか！



るぅと「ななジェルでやるのは、見た目的にやばいですよ」



リスナー的には、凄く見たい絵ずらなんですけどね！



ななもり「ジェルくんを膝上に乗せるのは嫌だなぁｗ」


ジェル「俺も、もりさんにやられるのは嫌っすよｗ」



悲しいこと言うななジェル。個人的にはかなり見たかった。



・・・仕方ない、最終手段を取ろう。


STPRの偉大なる母上様を召喚！！(←



『菊池さ〜ん！私を助けてくれませんか？』


菊池「お気持ちにはお応えしたいんですけど、もうちょっとお二人の絡みが見たいんで難しいです」



申し訳なさそうに仰ってますけど、言ってる内容は私情が丸見えですよ？


私の気持ちに応える気、一切ないですよね？



『STPRに私の味方はいないんですか！？』


ななもり「俺はいつだって七瀬ちゃんの味方だよ？」


『現在進行形で私の最大の敵になってますけどね、ななもりさん』



なんなら、あなたが私を悩ませる原因です。


なーくんが私を放せば一発で解決するのに、ずっと放さないからこうなってるんですよ。



すると、莉犬くんがさとみくんに何かを囁いた。


さとみくんは、立ち上がってゆっくり私たちに近づいた。



こ、これはもしや助けてくれる・・・！？



さとみ「今日の夜ご飯、スパゲッティでいい？」


『夜ご飯聞くだけかよ！お好きなようにしてください！！』



本当になんでわざわざこのタイミングで聞きにきたの！？



さとみ「材料が足りないから、ころジェルと一緒に買いに行ってくんね？」


『何サラッとお二人まで巻き込んでるんですか』


さとみ「荷物持ち」



・・・ちょっと待って、どんだけ食べる気なの！？

異色のメンツでお買い物→←なーくんの意外な一面ですね

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