最年少のヒロインならぬちょろインは今日も奮闘中！【苺】２ (ページ31)

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交換宣伝　With　メンバー×２　わたあめ　⑤ ページ31

『時は令和。占いツクールという場では、多くのいちごの民が創作に打ち込んでいた。

　破天荒なコメディ作を書く者、思わず涙が溢れる感動作を作る者・・・。

　内容は人によって様々だが、”誰かに見てもらいたい”という気持ちは、

　少なからず全員に共通するだろう。

　そんな中、一人の人間が交換宣伝を申し込むという、勇気ある行動をした・・・』

作者「なんか今日のあめちゃん、

　海賊王を目指してる一味が出てる、某アニメのナレーションみたいな話し・・・むぐっ１！」

(さとみくんが後ろから作者の口を塞ぐ)

さとみ「その勇気ある者は、STPRだけではなく、

　某小さくなった高校生探偵が出てくる漫画(アニメ)の小説も手掛けている」

作者「んんん、んっんんんんんんん(なんか、すっごいイケボだね)」

ジェル「いちご海の荒波に飲まれることなく、彼は望みを掴み取ることが出来るのか。

　彼自身と作品に、乞うご期待あれ！」

作者「(さとみくんの手を外して)いや、まずは名前と作品紹介からでしょ！

　きっと、読者さんの頭の中”誰の事言ってるんだろう・・・”ってなってるよ？」

『逆に誰だと思います？』

作者「まさかの当ててもらう形式？

　作者についてノーヒントだったから、絶対当たんないと思うよ？」

『そこを当てるのが、読者の皆様ですよ！』

作者「あんな説明で分かるか。あれで分かるのはエスパーぐらいだよ」

ジェル「俺分かるで？アルティメットさんやろ？」

作者「誰？何もかすってないよ？」

さとみ「いや、”Ａ”から始まるのは合ってるでしょ」

作者「名前が違う時点でアウトですけど？」

『”Ａ”から始まる、今回の交換宣伝のお相手。

　ー－－そう、元６Ｐチーズの”Ａlanさんでーす！！』

作品

http://uranai.nosv.org/u.php/novel/O_W/

ジェル「”人生が変わるコメント”、やって！どんなコメントなんかなぁ」

さとみ「俺、読んだことあるよ。

　でも、これは下手に口で言われるより自分で見た方がいいかも」

作者「それじゃあ、宣伝にならなくないかい？」

さとみ「この作品は、今ジェルが気になってたみたいに、タイトルから興味を惹かれるからいいの。

　それにこういうのは下手に中身を言うと、逆に面白くなくなるからな」

『なるほど。なら、今すぐ読んで来よっと！』