最年少のヒロインならぬちょろインは今日も奮闘中！【苺】 ２

【番外編】　過去のこと　１　　活動編 ページ25

わたあめside




わたあめちゃんの活動人生について 【すとぷり】 【わたあめ】




はーい、どうもこんにちは、わたあめです！



今回はね、よく聞かれる質問について答えていこうと思います！






「どういった経緯ですとぷりに入ったんですか？」とか、



「最初は中性キャラだったのに、どうして性別を公表しようと思ったんですか？」とか、



私の過去に関する質問がいっぱい届いててね。







ざっくり答えてはいたんだけど、詳しいことは公開してなかったから、



新規リスナーさんも増えてきたってことで、改めてお話していこうと思います。







まず、すとぷりに入った経緯から話そうかな。





知ってるリスナーさんもいると思うんだけど、



私、なーくんに加入当初は男の子だと思われてたみたいなの(笑)






まぁ、当時の私は性別も年齢も非公開だったし、



一人称も「僕」だったから間違うのも無理ないんだけどね。






なーくんは、私のことを「中性ボイスの高校生」と思ってたみたいで。



あとから「１３歳(当時の年齢)ですよ」って言ったら、メンバー全員驚いた顔してたｗ







すとぷりに入る前は、よくなーくんにゲーム誘われてたなぁ。



しかも、誘う時間帯が深夜１１時とか１２時なの。



今考えたら、「昔の私凄いな」って思うよ(笑)






気付いたら、いつの間にかなーくんたちとゲームをするのが、当たり前の日常になってたんだ。







で、ある日。私はいつものようになーくんの通話に入ったの。




でも、その通話には私となーくん以外誰もいなくて。




「あれ、時間間違えたのかな！？」ってめちゃくちゃ焦った記憶がある(笑)







なーくんが「今日はゲームじゃなくて、わたあめくんに大事な話があるんだ」って言って、



自分の夢を熱く語ってくれたときのことは今でも覚えてる。






「同じグループメンバーとして、わたあめくんと一緒に活動したいなって思ってる」って



言ってもらえたときは、思わず涙が溢れたなぁ。






「あのななもりさんに、グループ活動を誘って頂けるなんて・・・！」って、



凄く嬉しかったから、大興奮しちゃった。







”ななもりさんと一緒なら、私の目指す歌い手になれる”って直感して、



〈なーくん〉についていくことを決めたんだ。







これが、私のグループ活動の始まり。

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