最年少のヒロインならぬちょろインは今日も奮闘中！【苺】 ２

ライブ中にキス会始めました　１ ページ13

わたあめsaid

皆さん、大変です。T○itterのトレンド１位に入る程の事件が起きました。



すとろべりーめもりーVoll.○○。


私がノリノリでリズムに乗って歌っていたとき。その事件は起きました。



間奏が少し長めの曲のときは、間奏のときにリスナーさんにファンサしてるのは知ってるよね？


だから、私もニコニコしながらみんなにファンサしてたんだ。




るぅちゃんが爽やかな笑顔を向けながら私に近づいて来たから、

「一緒にファンサしてくれるのかな？」と思って私もルンルンでるぅちゃんに近づいたの。



私の真横に移動したるぅちゃん。


私がるぅちゃんの腰に腕を回そうとした瞬間、私の頬に柔らかい感触が。



観客席から「キャー！！」という悲鳴が上がった。



メンバーも「え？」と言って固まっており、

ころちゃんに至っては歌に入るタイミングが遅れてしまっていた。



・・・ん！？私今ほっぺにキスされた！？



隣には笑いながら歌うるぅちゃんと、驚いた顔の莉犬くんがいる。




お歌が終わり、おしゃべりタイムに入った。



ななもり「さっきのるぅとくん、あめちゃんに何かしてなかった？」


るぅと「え？何もしてないですよ？」



堂々と嘘をつくるぅちゃん。


るぅちゃんは「嘘つけ！！」とみんなから責められた。




『仕返しとして莉犬くんのほっぺにチューしよ』



莉犬「あれ、俺なの！？」



”伝染していくキス”。あ、今の映画のタイトルにありそうで良くない？




ジェル「今からキス会でも始まるん？ｗｗ」


ジェルくんのツッコミが入った瞬間、観客席から「見たーい！」と声が上がった。



ななもり「キス会始めるか〜ｗ」


なーくんはころちゃんの声真似をした。



さとみくんとるぅちゃんは「やるか〜！」と言ってなーくんに賛成しだした。


るぅちゃんまでこういうノリにのるのは珍しい。



ジェル「・・・ｗやるん？」


ころん「やだぁ〜ｗ」


莉犬「キス会とか見た目ヤバそうだなぁｗｗ」



なーくんの発言にころちゃんとジェルくんは本気で恥ずかしがり、


莉犬くんは見た目的事故を心配していた。




リスナーさんがずっと「見たーい！！」と声を上げてくれている。



『リスナーさんからの要望なら仕方ない。いっちょかましてやりますか』




さとみ「もう女子高校生の発言じゃねーなｗ」



最近のＪＫは進んでるんだぜ？(←




そんなこんなで、私たちはキス会を開くことになった(？)

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