4人集合 ページ5
陸人side
カルナ『急にごめんね、
最近、りゅせこせという
新たな扉を開いたのだけど、
何か情報って持ってる?
打ち合わせ後に聞かせて』
あれから数日
最初こそ、
交換しても何だか恥ずかしくて
あまり会話はしなかったが
今ではそんなの関係なし
お互いに情報交換して悶えるという
早々に腐のサイクルを築いてしまった
リク『了解です!』
さて、今日はどうなるかな
平「陸人〜？行くよ〜？」
「ん、今行く〜！」
俺は俺の仕事へ向かう。
目の前の仕事には全力投球する。
語り合いという褒美があるのだから。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
『休憩スペース』
「この前、
檜山が楽屋で寝ていたら
深田が自分の上着を掛けていました
しかも、
『檜山君、いつもお疲れ様っす』って
凄い慈愛を含んだ笑みを浮かべて…」
カ「は？聖人登場？
深田君、そんな優男なの？？
無理、尊い泣きそう((」
無事にそれぞれの仕事も終わり、
待ち望んでいた時間が訪れる。
リクエストされてたりゅせこせで
渾身のエピを投下すると
案の定、昇天してるカルナさん。
反応を見ると改めて同士なんだなぁ
「追い討ちとして
深田があそこまで優しくするのは
先輩の中で檜山だけっていう事を
今、ここで暴露しときますね(笑)」
カ「…ありがとう世界…(尊死)」
生き返ってください〜(苦笑)
机に突っ伏してしまったカルナさんに
もぅ〜と悪態をつきつつ、
体を揺すっていると
？「あ、陸人君にカルナさん。
丁度良かった、探してたんですよ」
後方から聞こえてきた声。
この声って…
予想を立てながら振り返ると
「優斗君？」
優「どうも、お久しぶりっす」
…予想的中。
ニット帽を取りながら
そう話したのは�盒桐ヅ遊�
交流はあまり無いものの、
仲良くなりたい後輩の一人。
…なのに、年上というのも相まって
頼れる先輩オーラがある(笑)
カ「あれ、�盒況�？
こんな場所にどうしたの？
私達に用って珍し過ぎじゃない？」
優斗君の声に
ムクリと起き上がったカルナさん。
優「単刀直入に言いますね
お二人と多分…俺、同じっす」
『……はい？』
…頭に情報が入らない。
２人と同じ…って？
優「俺、同士っす。
後、いつも話す仲間居ますよ
そーだろ？悠」
悠「呼んだー？」
『…え、えええええええ？！』
驚き過ぎて立ち上がったのは
言うまでもないよね…うん。
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林檎 - カルナさん» トンデモ検定3つって…(察し ……頑張って下さい！！ (2020年10月16日 23時) (
レス) id: 3066a90994 (このIDを非表示/違反報告)
林檎 - Yさん» このお話めっっっちゃ面白いです！ Yさんの小説から飛んで参りました笑 こういうお話は初めてだったのでまた更新してくださるの待ってます！ (2020年9月14日 23時) (レス) id: 3066a90994 (このIDを非表示/違反報告)
李 - Yさん» あの、、、私もその腐れ女子の中に入って良いですか？笑 (2020年9月13日 21時) (レス) id: 73a43b40ce (このIDを非表示/違反報告)
標(プロフ) - カルナさん» 私のお話が素晴らしいなんて！嬉しいです(*^^*)はい！沼に落ちます！ (2020年6月26日 18時) (レス) id: 6f35936fe2 (このIDを非表示/違反報告)
カルナ(プロフ) - 標さん» コメントありがとうございます〜！実は標さんの作品、いつも読まさせて頂いています。あの様な素晴らしい作品を書く標さんに読んでくださっている事、大変嬉しく思います〜！是非沼に入りましょう(笑)！これからもどうかよろしくお願い致します！ (2020年6月26日 18時) (レス) id: 33817b2387 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カルナ Y x他1人 | 作成日時：2020年6月13日 7時
